一人暮らしの部屋が一軒家より効率的である件
こんにちは。
今回は、絶賛一人暮らし中の僕が一人暮らしの部屋の良さを手短に語ろうと思う。
私事だが、先日実家に帰省した。
ただ、こんなご時世なのでただ普通に帰省するだけではなく、入念に対策はしたつもりだ。出発前5日間は外出しない、出発直前のPCR検査、到着後2日は隔離生活、その後抗原検査、そして晴れて家族と合流。
そして8日間実家で過ごしたわけだが、ふと気づいたことがあったのだ。
それは、移動が非効率であるということである。
うむ、そりゃそう。
その理由をこれから述べる。
一人暮らしをする多くの人はワンルーム(もしくは1K)に住む人が多いだろう。当然部屋は狭い。収納も少ない。
しかし、狭いには狭いなりのメリットがあるのである。
実家にお住まいの方はぜひ想像してみてほしい。
あなたの部屋のすぐ近くに、洗面台・風呂・トイレ・玄関・冷蔵庫があると仮定するとどうだろうか。
そう、これがワンルームのメリットである。
実際僕の住む部屋も、すべての場所に5秒以内にたどり着くことができる。
・玄関に出てから忘れ物に気づいても、すぐ取りに戻れる。
・トイレをギリギリまで我慢しても途中で漏らす心配もない。
・手が汚れたらすぐに水道で洗い流せる。
・のどが渇いてもすぐそこの冷蔵庫から飲み物を取り出せる。
・眠くなったらすぐそこのオフトゥンへダイブ。
誰にでもわかるこの効率の良さ。これはワンルームの部屋でしか体感できない。
帰省した時はもちろんリビングとは別の寝室で寝ていたわけだが、わざわざ寝るために移動するのが面倒だな…と思う節があった。(わざわざ帰ってきて何様だというのは置いといて)
今思い返してみると、高校生の頃もリビングと自部屋の移動が本当にめんどくさくてリビングで受験勉強をしていた気がする。
と、ここまでだらだら書き連ねてみたが、結論として、
一人暮らしの部屋は全然苦じゃない。むしろ楽。(個人差あり)
ということを食い気味でお伝えしたい。
もちろん身の回りのこと(主に家事)はすべて自分でやらなければならないが、正直どれだけズボラな男子でも半年続ければ慣れる(経験談)。
だからこれから一人暮らしを検討している人は過度に不安がらず安心して一人暮らし生活を満喫してもらいたい、というのが僕の願いだ。
また、今回の記事に関連するかはわからないが、
「地方住みが数年だけでも都会で暮らすべき理由」
みたいなタイトルで記事を1本書く予定(予定(あくまで予定))だ。
※決して地方disをするつもりはないということだけは予めご認識をいただきたい。
いつもよりは短いがこの辺で。では!