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講評を戴きました^^

第3回THE NEW COOL NOTER賞「広告・自己PR」部門に参加記事への講評を戴きました。

今回講評を書いてくださったのは、

HIROkuTSUgeru/広告代理店の中のひと様


とても優しいお言葉で、分かりやすく書いてくださいました。


長い文章ではないのですけれども、創作者としての自己紹介である私の記事を、的確に文章にしてくださっています。
そして、さりげないアドバイスもしっかりと鏤めてくださっています。

物を書く事を生業や趣味にしている方って、本当に情報収集がお上手で、集めた情報の処理もけた外れにお上手。そして発信も流石と思います。
なので、noteは楽しいですよね♪

実は私はテキスト文章は苦手で、大量の文字がずらっとならんでいると、斜め読みしてしまいます。「うっ」となるわけです。
でも、本は好きなんですよね。きっと、自分の興味のある所だけ、自分に良い様にインプットしているんだと思うのです。

でも、人様の事になるとそうはいかないです。なかなか、その方の過去現在未来に添える文章を書くのって、難しいんですよね。

そして、自己紹介っていうのも、同じ位、実は難しかったりします。
でも、ものつくりっていうのは、その点かなり楽なのです。
まず、お手本がある。それを真似して作って、オリジナルにしていく。
お手本通りそのまんま作るのはかなり困難なので、アレンジしてしまえば、オリジナルというか、オマージュというか、そういうものが作れるのです。

小学校の頃に美術の授業で、ナポレオンだかバッハだかの顔を書くという課題がありました。皆で机を輪に並べて、真ん中にお手本を置いて、それを見ながら画用紙に鉛筆で書くのです。
お手本は同じなのに、みんなそれぞれ書いたものは違っていました。皆の書いた物を並べると、違っているのが良く分かりました。
そして、同じところもあって、同じように書いているところも、凄く分かりやすかったのです。

なので、ハンドメイドや手作業って、その人が作った一点物になるのでしょうね。
型紙から大量に作るのと、書道の師範級の人の書は似ていると思います。
誰が作っても、誰が書いても、同じものにならなければいけないのです。
それがお仕事なのかと思います。

アマチュアや、パート的にものつくりを続けていくのには、お手本とまるっきり同じようにやらなくて良いというメリットもあります。ちょっと失敗しても個性になるのです。むしろ、全く同じにならない程、楽しいのかもしれません。

と、HIROkuTSUgeru/広告代理店の中のひとさんの講評を読みながら、こんなに長い文章が書けてしまう。この生産力を戴けたということは、THE NEW COOL NOTERさん達クリエイターチームの力と思います。

今年も残すところあとわずかとなりました。何かとせわしないであろう日々になるとは思いますけれども、またまた、何か楽しいことを見つけていきたいものです。

ステキな企画を有難うございました!











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