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講評を戴きました

今月の「第3回THE NEW COOL NOTER賞~「始まる世界」」に参加させていただきました。

参加記事はこちらです。

テーマに沿って、今までの自分と、今の自分、これからの自分を、見つめてみました。

そして

「ひとりぼっち」

っていう言葉について考えました。

そもそも「ひとり」って何だろう?「他者」がいるから、それに対しての「ひとり」があるわけで、「大人数」に対しての「ひとり」になるわけで。

ひとりぼっち、ってまた、意味もいろいろ含まれていて。

まあ、だいたい、クリエイターさんとかアーチストさんは、共同作業や打ち合わせも多いけど、一人作業がめちゃくちゃ多いわけで。

その辺り、自己と他者、とか、区別付かなくなったりします。

昨日一人で考えていたことが、今日は共通の認識になっている。

今朝まで私物だったものが、昼には他者の所有物になっている。

その繰り返しで、ひとりぼっちっていう言葉はむしろ芸術的な童話のように思えてきたりして。ぼっちって、夜のひと時の自分だけの時間だったり。

募集のテーマから離れてしまうので、元の位置に戻って。また考える。

ここで苦しむ人が居る。それは「幸せになりたいから」それに尽きると。

で、私は幸せなのだろうか?から始まったという訳でした。


そして、みこザウルスさんから、ステキな講評を戴きました。

私の書いた記事から引用していただきながら、丁寧で、とっても優しい思いやりのあるお言葉を沢山いただきました。

きっとずば抜けた感性で文章を書いていらっしゃると思うんですけれども、全て、優しさで進めて行ってくださっているような気がしました。

記事を書いて、参加させていただいて、良かったなあ~と思いました^^


11月は、

さて。

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