社会人看護学生（FTM）自己紹介🐶
初めまして。はち丸です。
私は精神病を患っていた両親から、女の子として産まれました。
小学校低学年の頃から、性別への違和感は強くなり、高校生でトランスジェンダーのことを知り、自分がFTMであることを確信しました。
親に負担をかけることはできないので、20歳になってから病院受診をし、ホルモン注射から始め、自己手配にてタイで乳房切除、子宮摘出術を行いました。
現在両親は他界し、妻と子ども1人と暮らしています。
僕のことを見やすくまとめると
・精神病の両親から生まれ育てられる
・幼少期に自分の性別違和感へ気づく
・小学校5年生の時に父が自殺
・県外へ就職
・２０歳でジェンダークリニック受診
・２１歳自己手配にてタイで手術
・２２歳で女性から男性へ性別変更
・２６歳一般女性と結婚、妊活開始
・２８歳母が病気で他界
・２８歳第一子誕生日
・２８歳看護学校へ入学
パッと見、寂しそうな人生ですが、今は生きていて良かったと、心から思えています。やっと生きる意味が少しずつ分かってきました。妻に出会ってから、幸せな日々が更新されています。
こんな僕でも、お金がなくても、トランスジェンダーでも、両親がいなくても、幸せにはなれることをお伝えしたいです。
もちろん今でも悩みはたくさんあります。それは皆さんも同じだと思います。一人ひとり色んな悩みや苦しみ、幸せがあると思います。少しでも同じような悩みを抱える人が、勇気づけられるよう、自分自身に自信を持ってもらえるよう、僕のことを発信したいと思います。
更新は不定期になりますが、読んでいただけると嬉しいです。コメントや質問も受け付けしています。
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