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藤原直哉の「日本と世界にひとこと」劣化するリーダーシップ

2024年09月24日(火)


要約
この講演記録は、リーダーシップの劣化について議論しています。
発言者は、不動産や金融業界における在庫の積み残しや
不良債権の問題を指摘し、現実を正しく認識できていない上層部の存在を
批判しています。
また、政府や企業の嘘や不正行為、安全性の軽視など、
様々な分野でリーダーシップの劣化が見られると主張しています。
最後に、現場の人材が次のリーダーとなり、
3年程度で日本を立て直すことができると述べています。


チャプター
00:00:33不動産・金融業界の現状
発言者は、基準地価が上がっているにもかかわらず、
不動産や建設業界では在庫が溜まっている現状を指摘しています。
また、金融機関における不良債権の処理能力に疑問を呈しています。

00:01:40リーダーシップの劣化
発言者は、現実を正しく認識できていない上層部の存在を批判しています。彼らは自分の利益のみを追求し、
組織や国民の信頼を裏切っていると非難しています。

00:10:35安全性の軽視
発言者は、鉄道会社における安全対策の不備を例に挙げ、
上層部が安全性を軽視していると指摘しています。
ヒューマンエラーへの対応の重要性を強調しています。

00:12:21政治・行政の問題
発言者は、政府や官僚機構における嘘や不正行為を批判しています。
特に安倍政権下での問題点を挙げ、
立憲民主党にも期待できないと述べています。

00:19:30現場の力と次のリーダー
発言者は、現場の人材が頑張ることで日本を支えられると主張しています。3年程度で現場から次のリーダーが生まれ、
日本を立て直すことができると述べています。

行動項目
00:19:13現場の人材が頑張り、日本を支える
00:19:303年程度で現場から次のリーダーを生み出す
00:19:52現場の力を活用して日本を立て直す

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