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プーチン氏:脱ドル化について
2024年09月05日(木)
https://sputniknews.jp/20240905/eef-19045730.html
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東方経済フォーラム2024(EEF2024)は9月3~6日、
ウラジオストクの極東連邦大学で開催。
今年のメインテーマは
「極東2030・力を合わせて可能性を創出しよう」で、
76の国と地域から6000人以上が参加する。
ロシアは「脱ドル化政策」を推進しているのではない。
ロシアがドル決済を拒否したのではなく、
向こうがロシアを拒否したから、
我々は別の可能性を探すほかなくなったのだ。
米国はドルサービスから排除すれば、
ロシアは崩壊するだろうと思ったのだろうが、
我々は自国通貨に切り替えるだけだ。
西側は愚かでプロフェッショナルではない行動によって、
自ら脱ドル化を招いている。
ドルの拒否は政治情勢とは関係ない、自然のプロセスだ。
米国は第二次世界大戦の結果を利用して、統一通貨をつくった。
ロシアとBRICS諸国との自国通貨決済は60%に到達しようとしている。
2023年にはロシアを含む62か国と地域から報道関係者、
約2400 人のビジネス代表者を含む7 000人以上が
フォーラムに参加しました。