暴落時の対処は、週足で
2024年08月03日(土)
休み明け月曜日も大幅なGDからスタート。
①5週線割れ、②5週線潜り込み、③5週線に沿って下落中。
銘柄によって、それぞれの段階にある。
月曜日は①→②へ、②→③への段階に進む。
③→陰線4本へ進む。
下落は始まったばかりである。
これからは、5週線を超えるまで下落することになる。
「株価の原理原則」「5日線法則」による。
昔は、よくどれくらいまで下がるか聞いたものであるが、
誰も明確な答えを出せる者はいなかった。
暴落時の特徴は、
外資(日本の機関も)が
これでもか、これでもかというぐらい売り込んでくる。
自分たちが欲しい価格まで売り込んでくる。
下げの目途は週足のサポートラインまで売り込んでくる。
25→50→75→100→200→300週線→500週線という具合。
中途半端な位置では止まらない。
もう一つの目途は、
一目均衡表のE値、N値波動で計測するしかない。