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冥王星inみずがめ座「新20年の幕開け」

2024年11月20日(水)

11月20日に以前から何度か触れましたように、
冥王星がみずがめ座に入ります。
冥王星やぎ座は本日をもって終わりますが、
そのフィナーレを飾るかのように、
新時代へのバトンタッチとして、
アメリカ大統領が決まり、
日本でも新政権発足となりましたが、
それよりも
新たな息吹を兵庫県知事選挙の方に感じられた人が多かった
思います。

冥王星は20年の長きにわたってひとつの星座を運行します。
そして20年かけて世の中を変えていきます。
これまでの20年はやぎ座を運行していましたので、
やぎ座的時代を世界的に築きました。

やぎ座は政治、経済、大企業を表し、その現れ方は、
支配的であり人情酷薄の傾向があります

日本においては、年収200万円以下の労働者群を
メジャーとして作り出すという、冷たい政策が行われ、
まるで奴隷制度が作られたような錯覚を起こしてしまいます。

しかし、こうした流れはすでに終えようとしています。
まだまだ苦しいと思われる方がほとんどでしょうが、
なぜそうなったのか、、、
誰がそうしたのか、、、
なぜそうしたのか、、、
という情報がわかっていくにつれて、
まず気持ちの上ですっきりしてきます。

そうした裏の仕組みが分かるにつれ、
今度は正当な怒りのようなものが大勢の人に出てきて、
兵庫県のような奇跡的なことにつながっていきます


そうしたことが、政治的にも医療の面でも起きていくでしょう。
冥王星の星座変化とリンクしているため、
この流れは今後増々大きくなっていきます。
人類の目覚めが起きようとしているわけです。
トランプ氏もその方向での変革を進めようとしていることは、
当選後の言動からもはっきりしています。

あとは、私たちが事実を受け入れる勇気を持てるかどうかでもあります。
都合が悪いことがあったとしても、知らないふりをしていれば、
私たちは自身の人生を変える必要はありませんが、
社会の本当の姿を知ってしまったとしたら、
誰でも、自分の方向もこのままでいいだろうか、、、
と考え出すことになります。
個々の人生において、
それを問うのがみずがめ座冥王星の20年になるのです。

そのため、様々な生き方が当たり前のように出てきます。
あと5年もたつと、満員電車での通勤という悪夢のような習慣は
なくなると思います。
個々が色々な生き方を開始するためです。
サラリーマンの数も相当減ると思います。
様々な職業携帯が自然に増えるためです。

みずがめ座冥王星の時代は、
あらゆる制度的奴隷を解消する流れを作っていくことになるでしょう。

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