見出し画像

イランは、イスラエルと米国は統制下に置けることを示した=米国専門家

2024年04月15日(月) 
https://sputniknews.jp/20240414/18195175.html

スコット・リッター氏 元米海兵隊諜報部員

イランがイスラエルに対して行った
「真の約束」攻撃作戦が大成功したということは
全世界にとってよいニュースだ。
元米海兵隊諜報部員で現在、
スプートニクの執筆者のスコット・リッター氏は
こうした見方を表した。
作戦は、イスラエルと米国を統制下に置くことができることを示した。

「これは、将来、
仮にイスラエルまたは米国がイランに対して行動を起こそうとする場合、
イランはイスラエルだろうが、その外だろうが、
地域のあらゆる標的に命中できること、
これを止めようとしても誰も何もできないことをよく考慮して、
その結果を秤にかけるべしということを意味する。
バイデン大統領がネタニヤフ首相との会談で報復するな
と言った理由はここにある」

https://ameblo.jp/yamatokokoro500/entry-12848413693.html

諜報機関の情報源は、
昨夜行われたイスラエルに対するイランの報復の後、
以下の戦闘損害情報を確認している。

イランは185機の無人機を発射した。
185機すべてが撃墜されたか、目標に向かう途中で墜落した。

イランは巡航ミサイル36発を発射した。
36機すべてが撃墜された。

イランは弾道ミサイル110発を発射した。
103機が撃墜された。
7人が突破し、イスラエルに影響を与えた

貫通して着弾した7発の弾道ミサイルは、
すべて極超音速ミサイルでした!

極超音速ミサイルは、この記事の冒頭に描かれている
「ファタハ-1」である。
撃墜されたのは1機もなかった。

上記の仕様の一番下で、
ACCURACYはこれらのミサイルが
「ミサイルシールドを横切る機動性」を持っていると指摘しています。
明らかに、昨夜はその機能が機能しました。

ミサイルの着弾の結果、
イスラエルの2つの空軍基地が大きな被害を受けた

イスラエルのF-35ステルス機とモサド偵察機の格納庫である
ネゲブ砂漠のネバティム空軍基地では、
少なくとも44人のモサド要員が殺害された

衛星写真により、
イスラエル空軍基地が甚大な被害を受けていることが明らかになった。
ネゲブは昨夜ミサイルの集中砲火で制圧され、
7回攻撃された。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?