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王岐山

2023年4月7日

国際金融資本はどれほど今の中国を支配しているのでしょうか?
国際金融資本は主に江沢民派を支配していて、
習近平派がそれを追い出したと聞きますが、
習近平派も国際金融資本の影響下にある程度あるようにもみえ。

王岐山が国際金融資本であり中国金融界のボスなのです
DSの中国代表が彼
中国で始まったコロナに米国の資金が入っている矛盾
バイデンを勝たせたドミニオンに中国の技術が使われ、
王の瑞銀証券から資金が投入されている
海外mRNAを頑なに拒否して中国は人口削減していない

王岐山 Wang Qishan 国家副主席
中華人民共和国の政治家、経済学者、銀行家
漢族、清華大学経済管理学院顧問委員会名誉委員

国際金融資本はどれほど今の中国、
習近平派をどれほど支配しているのでしょうか?
裏切って、今は国際金融資本と習近平は
対立しているという推測でしょうか?

国際金融資本(字数都合でDS)がどれほど今の中国を支配しているのか?
答えは0です

中国は鄧小平時代から改革開放を唱え、
社会主義の党による「神の手」と市場経済の旨味のみ傍受すべく
社会主義市場経済という手法を編み出しました
次の江沢民時代はその全盛でDSの力を借り
一帯一路政策により世界での影響力を拡大
しかし、2020年5月にその政策を一変する新しい政策を発表

それが「双循環政策」
国内と国外を二つの輪に分けて、それを相互に循環させる
解説すると(釈迦に説法失礼します)
今のグレートリセットの流れを見れば明白ですが、
西側の「民主主義国」の被害が甚大
民主主義&自由経済の組み合わせは強力な資本の介入を招きます
これが現在の政府中枢の乗っ取りへ

これを防ぐには、内と外を完全に分けて双方を循環させる管を繋ぐ
内輪(中国内)は徹底した情報統制と政府強権で管理
しかしこれでは国内経済が窒息します
その為、外輪(世界)からの養分を一部の厳格に管理された門から、
どさくさ紛れに侵入しようとする資本を除外し
養分だけ吸い取ろうというのが双循環

これが現在の中国の政策です
過度な資本の偏りにより神の如く振る舞う一部の資本家の傀儡政府、
作られた情報で民衆を洗脳するメディア、
民衆を救うフリをして毒を盛る医療機関や国際機関…
このような汚染された世界で、
中国一国だけ安全な防護服を着て日常生活しているのが双循環

これが現在の中国の状況です
これによりDSの影響力を遮断しているわけです
ここに至るまでの過程ですが少し時を遡ります
習近平政権が誕生した時は江沢民の傀儡政権と見做されてました
前政権の胡錦濤も江沢民が腹心を政権内に残し院政を敷いた状態だったので思うように政治が出来なかった

習近平も江派の一員であり傀儡と見做されてました
これを打破したのが、胡錦濤の自己犠牲
(自身の引退後の影響力と引き換えに江沢民にも引かせた)と
王岐山の無双
王岐山は中国高官の子弟からなる太子党で習近平の兄貴分であり
文革下放時代は質素な家で同じ布団で寝てたというほど
繋がりが深い

王岐山と周近平

王岐山は姚依林(元第一副首相)の娘婿
習近平政権発足時は序列6位の中央規律委員会書記
(党内要人の政敵粛正機関)に就任
王岐山は本来金融家です
前職は金融担当の副総理として対米交渉を一手に引き受けており、
リーマンショックで米国債を買い支え、実質米国の破綻を救ったのが彼です

以前には人民銀行副総裁(中央銀行)や中国建設銀行行長などで、
中国におけるアジア通貨危機を独力で解決させるなど
完全に金融家でした
しかし習近平は江派勢力一掃の為に、
最も信頼してる兄貴を畑違いの政敵排除の陣頭に立たせました

王岐山の昔話が長くなりますが、
彼を理解しない事には中国だけでなく、
最近の世界情勢が中国を軸に周り出している事の説明が出来ません
そして結論でもあるが、
習派が江派を一掃したからDSの中国での影響力を排除できたのではなく、
王岐山がDS(中国側代表)で彼がWEFの仲間を欺いたんですよ

では王岐山が中規委書記になった所から…習政権発足時は
最近までのDSの世界への圧倒的な支配力と同等に
江派の天下でした
これを鬼平役の王が一掃
噂では30回ほどの暗殺未遂を乗り越えたとの事
中国の本質は軍事国家です
国家主席が権力を持つのではなく
軍権を持つ軍事委員会のトップが権力を持つ

例えば鄧小平は中共の第二代主導者と見做されますが
国家主席経験はありません
軍事委員会主席として裏から国を動かしました
そして習政権では主席こそ習近平でしたが、
徐才厚、郭伯雄という江沢民の二人の腹心が副主席(現場トップ)で
江派権力をキープしていましたが、王により一掃

石油利権を握る石油閥も一掃
(江派周永康の流れをくむペトロチャイナ、シノペックなど)、
現在これらの後ろには王岐山がいると言われています
このように2018年に王が国家副主席に就任するまでに
江派の権力の源となっていたものは一掃されました

ついでですので脇道に入りますが
王退任後の話含みますが、
江派失墜の話を 江派三大利権と言われてたのが
通信、石油、鉄道(これに裏の臓器を加え4つ)
鉄道利権は2011年の温州脱線事故の責任を
江派の劉志軍鉄道部長が取らされ、胡錦濤時代に奪われています

通信はアリババ、テンセント、華為、百度など、すでに半国営化状態
王の働きにより習近平が権力を奪った事によります
臓器利権を握っていたのは民主国家では理解しがたいですが
司法、公安勢力で政法委員会と言います
江沢民時代に政府の脅威と見做され濡れ衣で処罰されたのが法輪功学習者

政法委員会書記は江派の牙城でした
これを2020年、コロナの最中から一斉粛正が始まります
この時、江沢民は隠居しており、実質トップと見做されていたのが
NO.2の曽慶紅(元副首相)です
細かい説明すると膨大な量になりますので要点だけ
(と言っても脱線癖がありますのでそれなりには長い…)

まず4月に公安部副部長の孫力軍が逮捕されました
彼が警察のトップで習近平最大の脅威 クーデターは
孫が付いた方が勝つと言われるほど実権を持っていました
孫は中国国内だけでなく香港警察も掌握してましたので、
彼の逮捕により6月香港国安法により香港を支配下に置く事が可能に

香港というのは江派利権です
三合会などを動かしていたのが曽慶紅
その現場責任者が孫力軍
皆なぜ、中国にとって金の卵を産む香港を支配強化して
壊してしまったのか説明できません
これが上記の双循環政策に繋がります
香港は旨味も入るがマイナス要素も入り、
江派の資金洗浄、国外への資金逃避の窓口

この「抜け穴」を塞ぐ事が必須でした
孫失脚により可能に
ちなみに手法は孫を武漢に派遣している間に、
習近平腹心の王小洪(現公安部部長)に中枢を支配させた
そして2020年秋頃から曽慶紅派の一掃粛正が開始します
政法委員会、司法、警察関係者を「法輪功迫害」を大義名分に粛正の嵐

これは昨秋の党大会で習近平が三期目に入る直前まで行われてました
これにより現在は習近平帝国が完成
胡錦濤系の李克強、汪洋といった共青団派も、
西側で言われるほど習近平と険悪ではなかった
(西側民主主義が煽っているだけ)のですが、
改革派、市場経済派はお役御免で引退

習近平にとって胡錦濤は恩人です
習近平が自由に政治できるよう江沢民を道連れに潔く引退した
党大会での退場劇はパフォーマンスです
中共は時代の流れをああいった演劇風の演出で度々示します
サムネ映えするでしょw
これまでの自由経済(神の手ありですが)の終了を表現

その直後の江沢民の葬儀には二人共、
何事もなかったかのように揃って出席していますw
脱線しました…
ここまでの補足
一帯一路政策はブレーキ無し、
win&winの勢力拡大できたら何でもあり、汚職も容認
これにより中国は強大化成功し今は、双循環で国を守りつつ、
支配力を維持する方針

再び王岐山の話
皆さん「中国」という存在の影響力は高く見ていますが、
具体的に誰が脅威なのか?は見ていません
トップという事で習近平に気をつけろ!ですが
彼は座っているだけですw
江派の影響力…はすでに一掃されました
この正体不明ながら脅威の中国という存在はすべて王岐山に置き換えれます

中国の金融界のトップは王岐山
リーマンショックでは王がポールソン米財務長官に協力して
独断で米国債務を買い支えた
ポールソンとはアジア通貨危機時代からの友人
よってゴールドマン・サックスは非常に王と近い
ブラックストーンの後ろも王岐山がいます(中国投資)

バイデンを勝たせた中国製部品のドミニオン
その親会社に選挙1か月前に投入された資金は
王岐山とUBSの共同である瑞銀証券(UBSセキュリティーズ)から出ている
※中国の資料は基本表に出ないので
一見では理解しがたい推測も多分に含みます
本人的には「結果現実にどうなったか?」から逆算

これも別返信欄と重複しますが、イーロン・マスク氏の背景検証スレ

完全に中国寄り…とはいかないまでも思い当たる面子です
WEFの理念をよく思わない、
つまり人がほとんどいなくなった世界で、
アバター動かして生活するより、
今の世界で充分金持ちで満足している人も多いかと思いますw
それらを中国が音頭を取りまとめ上げてるとすれば、
中心にいるのは王岐山しかいない


王岐山は基本表には出ません
彼の裏での影響力は書き尽くせない
とりあえず皆が脅威に思う中国のイメージをそのまま置き換えていいです
首相を務めるNO.2の李克強や李強
彼らは「党の下」で「中国国内」を管理する優秀な「官僚」であり、
習近平を悪に祭り上げたい西側の意図があります

もう一回脱線します
イーロン・マスク氏の後ろが中国と言われてもピンとこないでしょう
まだまだ善悪二元論で片付けたい、
正義が悪に勝つ、英雄が現れて助けてくれる、
マスク氏は言論の自由を守りDSに立ち向かう…
などなど 彼の思想の分析を披露させて下さい
全体の対立構図を理解するのに役立ちます

謎解きのような
これの見方は左半分を上下に二分割します
これは米国と中国の対比を表現
まずは左下の中国から
左下にあるアクセサリーは
チベット仏教で使う五鈷杵(ごこしょ)という宝具
つまりチベットを表します
そして金色の缶が壁のように並べてある
この壁が万里の長城のように、
その右の圧迫感のある金属から宝具を守っているように見えませんか?
これは中国の情報検閲システムを表してます
万里の長城グレートウォールをもじって
「グレートファイアウォール」と呼びます
すいません、他の人に向けての一応の説明です
文字通り、海外情報から防火壁の役割を果たしますが、
これを中国では「金盾」と呼びます
金色の長城の壁→金盾、グレートファイアウォール

次に左上の米国
この絵は「デラウェア川を渡るワシントン」
独立戦争を描いた有名な絵で、
船に乗る人々はアメリカ植民地の断面を表している
(スコットランド風帽子を被った男性、アフリカの子孫、インディアンなど)
まあ米国を象徴しています

この中国と米国の対比ですが、
下の中国側の銃には引き金がない
上に米国側は普通にあります
つまり中国(チベット)は情報統制されている結果、銃は必要ない
一方で米国には自由と引き換えに銃が必要である
政府がコントロールする事での中国内の安全性を表現
民主国家と独裁国家の比較と私は感じました

あくまで私見です そしてマスク氏の思想とまでは言い切れませんでしたね これを言うと、そのかわりに中国は
国内を弾圧していると言われる人が大半だと思いますが、
ジェフリー・サックス教授は中共の国内弾圧を否定している事は
ご存じでしょうか?
※くれぐれも私の思想とは無関係な分析です

虐殺をしていたのは江沢民であり、
習近平はその虐殺者一味を粛正したわけです
法輪功弾圧を口実にしている以上、
自信はやっていないと考えるのが普通です
すべてを中国と一括りにして西側は見ている
ロシアの例もあります
私自身もう少し調査を続けます

最後に「中共マニア」から見たコロナ騒動の話

コロナの始まりは覚えていますか?
私は一番初めから見ていました
YouTubeで中国語のニュースを見てたら
奇妙な病気が流行っているという事で始まりました
年末だか年始だか忘れましたが…
あれよあれよという間に大きくなっていった…

他にも山ほど変な映像はありますがw
「武漢で人が倒れる」の正体はこれ
幽霊の正体見たり枯れ尾花
これをDSが支配する世界の主流メディアが一斉に報道開始しました
これに信憑性を持たせたのが「生物兵器漏洩説」
これもリアルタイムで見ていました
始まりは路徳社という米国在住の個人メディアです

路徳社のYouTube報道で、
武漢の生物兵器が漏洩したというリークがあったという
2020年1月20日ちょい過ぎぐらい
このリーク元が、後に米国に亡命した閻麗夢博士です
そして思考をコントロールされる情報がどんどん出て迷子になってしまった 皆、見事に騙されました

私見ですが…これ全部演技です
工作員ですw
新唐人と同じ法輪功系には大紀元や看中国など
大紀元と新唐人は同じグループです
意味わかりますか?
コロナの目的は何でしたか?
最終は全体主義化などに行き着きますが、
まず「ワクチン」を打たせる事ですよね?

その為には恐怖を煽らねばなりません
「この段階では」中国はDSのグルです
米国の資金が武漢研究所に流れている事からも中国が開発を進めていた
周知の話ですので詳細は省きますね
グレートリセットの計画ではブラジルだったか…
中国で始まった方が信憑性ありませんか?

胡散臭さ満点の中国なら皆が条件反射的に反応します
中国ならやりかねないと
その後に「戦狼外交」が始まりました
皆が、中国は本当にやらかしたから逆ギレしていると思いました
面子を潰されたからだと
中国は孫子の兵法の国、「実は」そんな浅はかな事はしません
あれも演技です

中国人は面子にこだわりますが、中共は面子より実を取ります
あの逆ギレのおかげで中国が怪しい、
そしてコロナの脅威を、枯れ尾花を本物の幽霊と思わされました
そしてDSの思惑通りワクチン接種は進んだ
ところが、中国は海外mRNAワクチンを最後まで認可しなかった

そのかわり中国はSNSで盛んに中国ワクチンでも被害が出ている、
削減は進んでいるという情報を流し始めたのです
中共の検閲力をよく考えて下さい 
本物ならそんな映像が出回るはずないのです
30秒で削除され5分で警察が来ますよw

これは2022年7月
「中共が流している工作映像」の検証です
他にも武漢コロナの脅威煽りに重要な役割を果たした李文亮、
方々日記を報じた「財新」の検証(王岐山のメディア)
当時の見解であり証拠とは言えない部分も多い
荒い検証なのは承知してます
そもそも中国情報で証拠など出ませんが…

中国の工作は西側と逆で「国をよく見せる」のでなく「悪く見せる」
これにより油断を誘ったり、コロナ初期のように
自分の意図した状況に誘導します
これ音大きくして聞いてみて下さい
ガチャガチャ音ばかり多く乱闘と合ってない
紙のように飛ぶ柵、揉めてるのは画面前の一部だけ
音は合成ですよ



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