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1/10 今日の225現物はGDからスタート

今日の225現物はGDからスタート

08:48の225先物

監視銘柄

285Aキオクシア、6636トラス、4784GMOアド、3133海帆、
6254野村マイクロ、6315TOWA、197Aタウンズ、

285Aキオクシア

5分足09:06の2本目のローソク足を確認。デイトレ絶対条件。

5分足100日線越えからイン。6段上げで終了。
休み明けはどちらかに放れる。

キオクシア 5分足

6315TOWA

寄り付き、2陽連でイン。9段上げで終了。
12段上げまで上昇。
休み明けは、5分足200日線越えを確認からイン。

TOWA 5分足

6254野村マイクロ

デイトレ・スウィング併用銘柄。

5分足09:06の2本目のローソク足を確認。デイトレ絶対条件。

何回も買サインが出る。
5日線越え、2陽連でイン。6段上げで終了。
調整後、200日線越えイン。9段上げで終了。

野村マイクロ 5分足

197Aタウンズ

昨日の動きから、寄り付き強い動きを示すので
最初から狙っていた。
9段上げ近辺で終了。

タウンズ 5分足
タウンズ 60分足

6696トラス

週足200週線乗せ。
寄り付き、5分足200日線越えでイン。6段上げで終了。
休み明けは60分足5日線越え確認からイン。

トラス 5分足
トラス 60分足

4784GMOアド

監視から除外。
買サイン発生まで、しばらく時間調整が必要。

GMOアド 60分足


10時13分の法則への理解
東京株式市場に限らず、
世界的にも「寄り付き(オープン)後1〜2時間ほどで
底打ち/天井をつけて反転しやすい」という現象は
しばしば観察されます。
厳密に「10時13分」とピンポイントで断定されるほどの
学術的なエビデンスはありませんが、
下記のような要因が複合的に絡み合い、
「寄り付き直後から1〜2時間くらいで短期的な天底を形成しやすい」
というパターンが起こりやすいと考えられます。

1. 寄り付き後の売買が一巡するタイミング
•寄り付き直後は、前日の海外相場や早朝のニュース、
企業の決算発表などを織り込むための
大口注文・機関投資家の注文が集中します。

•9時から10時くらいの間にひと通りの売買が成立して落ち着くと、
一旦は「値動きの方向感」が確定し、利益確定や
短期的な逆張りの買い・売りなどが入りやすくなります。

•その結果、「行き過ぎた上昇・下落」が10時前後でいったん止まり、
反転するケースが多く見られます。

2. 短期トレーダー(デイトレーダー)の動き
•個人デイトレーダーや短期売買を行う投資家は、
朝イチのボラティリティが高いタイミングを狙って
積極的に売買することが多いです。

•9時台で大きく動いた株価を見て、
10時前後に**早めの利益確定(または損切り)**に動くことが重なり、
相場が反転・落ち着くことにつながりやすいと考えられます。

3. 機関投資家のフロー・アルゴリズム
•外国人投資家を含む機関投資家の注文は、1日の中で複数のロジック

・アルゴリズムに基づき実行されます。

•朝の立ち上がり(寄り付き) では一気に注文を出さず、
9:30〜10:30頃にまとめて執行されるアルゴリズムも存在します。

•結果的に、その時間帯に大きな売買フローが入り、
「一方向の動きが収まる

・反転する」パターンが増える要因になります。

4. 他のアジア市場との連動
•東京市場は9:00に始まり、香港・シンガポールなどの主要アジア市場は10:00(日本時間)前後に本格稼働してきます。

•これにより、他のアジア市場の寄り付きの影響が反映されはじめる
10時台に、追加の売買が発生することがあります。

•そのフローが一巡するのが10:30前後、
つまり10時台半ば頃に短期的なピーク(またはボトム)が
形成されることに結びつきやすい、という見方もあります。

5. 日本市場特有の昼休み(11:30〜12:30)の意識
•東京市場には11時半から1時間の昼休みがあるため、
午前のうちに一定の利益確定やポジション調整を済ませておきたい
投資家が多いという背景があります。

•そのため、午前のトレードで早めにポジションを手じまう動きが
9:30〜10:30頃に集中しやすく、
「朝の流れが一服して反転する」タイミングと重なってきます。

まとめ 「10時13分」といった厳密な時刻そのものは
経験則や統計上の観察に基づく“相場あるある”に近いかもしれませんが、
実際に寄り付き後1〜2時間ほどで短期的な売買フローが一巡するため、
その前後で一旦相場が反転

・落ち着きやすいというのは多くのトレーダーが
意識しているパターンです。

•寄り付き直後の材料消化 → 短期トレード決済 → 他アジア市場・機関投資家のフロー → 昼休み前の調整

•こうした一連の動きが10時台半ばに集中しやすく、
底打ちや天井形成が起こりやすい、
というのがもっとも代表的な要因と考えられます。

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