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ウクライナの大部分がロシアになろうとしている、または既にロシアに加盟している : クレムリン

2025年02月12日(水)

モスクワ、2月11日。/TASS/です。
ウクライナの大部分はロシアとの再統一を求めており、
戦場の状況が示すようにすでにそうしていると、
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は記者団に語った

ウクライナが
いつの日かロシアになる可能性があるという
ドナルド・トランプ米大統領の発言について、
報道官は「ウクライナの大部分がロシアになりたがっている、
あるいは既にロシアに加わっているという事実は明らかだ」
と述べた。

「これは現場で具体化した事実です。
ロシアには現在、4つの新しい地域があります。
多くの危険にもかかわらず、
ロシア編入に関する国民投票に投票するために列をなしていた人々
- これは多くの点で[アメリカ]大統領[ドナルド]トランプの言葉と
一致している"とペスコフは指摘した。

アメリカ指導者の提案を実施する可能性について、
クレムリンのスポークスマンは、
「全ての出来事には50%の確率がある。
イエスかノーかのどちらかだ」
と付け加えた。

これに先立ち、フォックス・ニュースTVチャンネルとのインタビューで、
トランプは「ウクライナはいつかロシアになるかもしれない」と述べ、
アメリカ政府が支援に費やした全ての金をウクライナに返還してほしい
と否定しなかった。

アメリカ大統領は、
ウクライナの希土類金属で5000億ドル相当を受け取りたい
と明言した

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