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アトランティスを思い出し、死後に機能するDNAを思い出す死の時代
2025年02月07日(金)
反キリストが君主となる時代が 25年間続き、
しかし、その後は、「黄金時代」へと一新されると。
サトゥルヌスというのは、
ローマ神話に登場する神だと思いますが、
Wikipedia には、
> 人々に農業やブドウの木の剪定などを教え、
> 法を発布して黄金時代を築いたという とあります。
先ほどの書簡の中に、
> ラティウム地方(イタリア中央西部地方)の全域に…
とありますが、これはローマのあるあたりを中心とした場所で、
このあたりにカンピ・フレグレイという超巨大火山があるのですが、
ここ数年、活動が活発なんですよね。
昨年も過去40年で最も大きな地震が発生していました。
・世界で最も危険なスーパーボルケーノのひとつである
イタリアのカンピ・フレグレイで過去40年間で最大の地震が発生
地球の記録 2024年5月22日 https://x.gd/nseUj
そんなノストラダムスの書簡を、
先ほどリンクしました 2013年の記事で読んでいましたら、
http://oka-jp.seesaa.net/article/322109939.html
この記事はコナン・ドイルの「予言」で締められていました。
コナン・ドイルはシャーロック・ホームズなどの小説で有名ですが、
後年は完全にスピリチュアルに傾倒していました。
以下のような予言です。
年代は不明です。
アーサー・コナン・ドイルの予言
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「人類の大部分が滅びる間の自然の激動の期間」
さまざまな文書に記載されているような出来事の情報を確認すれば、
結果は明白だ。
人類の大部分が滅びる恐れのある自然の激動が起きるだろう。
あまりにも激しい巨大地震、そして巨大な津波。
危機は一瞬にして訪れるだろう。
多少の復興が続く中、短い混沌の期間があるが、
文明生活の破壊と変化は信じられないほどのものとなるだろう。
この激動の合計期間は概ね3年間となると思われる。
激動の中心地は地中海の東部沿岸となるだろう。
少なくとも、5つ以上の国家が完全に消滅してしまう。
また、大西洋上に巨大な大陸が浮上し、
アメリカとアイルランド、 そして西ヨーロッパの沿岸に
大きな災害を招くだろう。
この際、イギリスの低地はすべて波に飲み込まれると思われる。
南太平洋でも非常に大きな変動があり、
日本に近い太平洋でも大きな変動がある。
人類は、自分たちの中にある精神的な存在に戻ることによってのみ
生き残ることができるであろう。
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ここまでです。
そういえば、ここに書かれてある場所とは地理的に異なりますが、
現在、ギリシャのエーゲ海にある島で、大変な地震が続いています。
以下の記事でも書きましたが、
これが「火山性である」という可能性が浮上しているのですね。
・ギリシャ・サントリーニ島の地震回数が7000回を超える。
そして、「海底火山噴火」の兆候も検出され、
事態は複雑に 地球の記録 2025年2月7日
https://earthreview.net/santorini-experiences-over-7000-earthquakes/
この記事でもふれていますけれど、
この島のある場所で、
紀元前 1628年ごろに超巨大噴火が起きました。
それによりもともとあった島がバラバラになったとされていて、
残った島の残骸のひとつがサントリーニ島なのだそうです。
そして、Wikipedia の説明では、
> この爆発的噴火はエーゲ海一帯に惨禍をもたらし、
> プラトンの著作『ティマイオス』に端を発する
> 洋上の理想郷・アトランティス伝説に大きな影響を与えたとされる。
とのことで、そういう場所での非常事態宣言であるだけに、
推移を見守っています。