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3/14今日のデイトレ取引
今日の225現物はGDからスタート
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今日は監視モニターの買いサインがほどんど出なかった。
2230フォサイド
前場寄り付き9段上げで終了
![](https://assets.st-note.com/img/1710398848093-VA8E6cWQdr.png?width=1200)
7003三井ES
前場、6段上げで終了
![](https://assets.st-note.com/img/1710399000849-4ADm8O74l3.png?width=1200)
3655ブレインパッド
後場寄り3段上げ終了、1分足~60分足
![](https://assets.st-note.com/img/1710399093264-CloK3ARypH.png?width=1200)
4776サイボウズ
2段上げで終了、1分足~15分足
![](https://assets.st-note.com/img/1710399162714-NUveJZenu4.png?width=1200)
一目均衡表【三役好転】
1.転換線が基準線を上抜けることを「均衡表の好転」と呼ぶ。
2.遅行スパンがろうそく足を上抜けることを「遅行スパンの好転」と呼ぶ。 3.そしてその後、価格が雲を上抜けたら、「三役好転」と呼ぶ。
□ここで注意ポイント、
価格が雲を上抜ける=三役好転ではない。
均衡表が好転し、
遅行スパンが好転し、
その後価格が雲を上抜けたとき、
三役好転と呼ぶ。
通常は価格が上昇していくと
下図のように上記の順に好転が現れるので、
価格が雲を上抜けたときは、
均衡表もすでに好転し遅行スパンもすでに好転している。
そのため価格の雲上抜け=三役好転と誤解されやすいが、
実は、価格が雲を上抜けても均衡表が好転していないケース、
遅行スパンが好転していないケースもあるので、
単純に価格が雲を上抜けたら三役好転と思ってはいけない。
だから通常では
①均衡表の好転
②遅行スパンの好転
③三役好転 という順に起こる。
上記例では、底を打ってから15日目に均衡表が好転し、
18日目に遅行スパンが好転し、
27日目に三役が好転している。
もちろん、この順序は入れ替わることがあるのだが、
基本はどういう順番かということを理解していると、
順番が変わったときに、
現在はオーソドックスな値動きではないのだという理解が出来る。