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元米軍兵士が議会でイスラエルに抗議する: 「イスラエルは子供たちを生きたまま焼き殺す」

2024年12月25日(水)
元米軍兵士が議会でイスラエルに抗議する:
「イスラエルは子供たちを生きたまま焼き殺す」

溶けたテントの中で生きたまま焼かれた子供たち。 あなたがアメリカ人、ドイツ人、イギリス人であれば、あなたの政府はあなたをこれに加担させました。 どうして我慢できるのでしょう?この恐怖が目の前で猛威を振るう中、私たちはどのように生活し、クリスマスを祝うことができるのでしょうか?


ジョン・ミアシャイマー教授


ジョン・ミアシャイマー教授:
「2024年12月19日、
ヒューマン・ライツ・ウォッチは、
ガザにおけるイスラエルのジェノサイドを詳述した
179ページの報告書を発表した。

「2024年12月5日、
アムネスティ・インターナショナルは、
ガザにおけるイスラエルのジェノサイドを詳述した
296ページの報告書を発表した。

「2024年11月21日、
国際刑事裁判所は、
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と
ヨアブ・ギャラント元イスラエル国防相に対し、
人道に対する罪と戦争犯罪の容疑で逮捕状を出した。

「2024年1月26日、
国際司法裁判所は、
イスラエルがガザでジェノサイドを犯しているという
もっともらしい主張ができると判断した...

「西洋が人権、特にジェノサイドの防止に
コミットしているとされることを考えると、

アメリカ合州国、
イギリス、
ドイツのような国々が、
イスラエルのジェノサイドをその場で止めたはずだ。

「それどころか、これら3カ国の政府、特に米国は、
ガザにおけるイスラエルの想像を絶する行動を
あらゆる場面で支持してきた。

実際、これら三カ国は、この大量虐殺に共謀している。

「さらに、これらの国々、
そしてより一般的には西洋の多くの人権擁護者のほとんど全員が、
イスラエルが大量虐殺を実行する間、沈黙を守ってきました。

主流メディアは、
イスラエルがパレスチナ人に対して何をしているのかを暴露し、
異議を唱える努力をほとんどしていない。

実際、いくつかの主要な報道機関は、
イスラエルの行動を断固として支持している。

「イスラエルの大量虐殺を支持してきた、
あるいは沈黙を守ってきた欧米の人々は、
自分たちの行動を正当化し、
夜眠るために、
一体何を自分に言い聞かせているのだろうか。

「歴史は彼らを優しく扱わない」


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