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10/14 219Aハートシード

兎に角、買い煽りが激しい銘柄。
すべての作業は確認から始まる。

ハートシード 60分足 10/11までの動き

3分でわかるハートシード

世界初の心不全根治治療を発明
心不全を移植手術無しに「根治」できる
IPS細胞注入治療を慶応大の福田教授が発明

世界死因1位の巨大市場
心不全は世界死因1位で患者数はなんと6500万人の最大市場

世界2位の製薬大手と660億円巨大契約締結
バイオベンチャーとしては史上最大レベチ規模の提携

<心不全とは>
心筋梗塞等による心臓のダメージ蓄積により、
心臓の筋肉の一部が壊死する事で心臓のポンプ機能がどんどん減少し、
最後には死に至る病気。

問題:
心臓細胞には細胞分裂能力がないため、
自然回復ができず、
心臓移植しか治療法が今まではなかったの。
ただ、心臓移植は高額且つ3年半以上のドナー待ち発生する事や、
生存期間は15年しかなく現実的には一般普及が困難であった

<世界一の市場規模>
・心不全は
実は日本の死因1位且つ
世界でも死因1位で
なんとその患者数6500万人!!! 
まさに心不全根治は人類の悲願。

すぐにターゲットになる患者母集団だけでも
700万人というセルシードどころじゃないレベチ規模

<革新的なハートシードの再生医療>
心臓移植ではなくヒトIPS細胞を心臓に直接移植して
心臓機能を回復させるという革命を起こす

①ヒトIPS細胞元に超高純度の心筋細胞を生成する事に成功

②その心筋細胞を強度と量を向上するため
球状への生成に世界で初めて成功(心筋球)
セルの1000倍以上の細胞が生着可能に

③その鼓動している心筋球を注射器で直接心臓に移植し、
心臓機能の改善に成功

<新治療の効果>
移植された心筋球細胞は
心臓の中で一気に30倍に成長し不足していた心筋を補填。
世界で初めてヒト臨床治験において移植心筋の生着が確認された。
患者は開胸する事なく自身の心臓の治癒が可能に。

<着実に成功を重ねる臨床実験>
10症例治験のうち
5人目までは5000万個の細胞を移植し
70%以上の高確率で収縮力の改善を確認。
安全も同時に確認され
今夏からの6人目にはなんと
3倍の1億5000万個の高用量を投与開始
この6人目の経過も順調な事から
10月1日に安全委員会のレビューが完了し、
今後10例は全て高用量での投与をしていくと発表!
=実用化まで最終段階に

<日本バイオベンチャー史上最大の660億円契約>
世界中から注目された結果、世界製薬大手から引き合い殺到。
結果、世界製薬2位の超大手ノボルディクス社からなんと
日本の歴史史上最大の660億円もの契約を獲得
下をみるとマイルストーンもかなり小刻みに制定されており、
試験投与段階からどんどんお金が入ってくるという
超会社有利の条件に=早期黒字化可能に

<HS-001製品が早期上市まもなくか>
・10症例のうちすでに6例目完了し、7例目を現在進行中。
今まで1例の検証期間が1~1.5か月だったので
年内年始にも最終治験が終了する可能性。
→年内にもノボ社からの追加の大きなマイルストーン収入が入る可能性

・「条件および期限付き承認制度」も早期上市を後押しするため
来年にも実用化開始の可能性がかなり高く、
待っている患者もレベチに多い。

<最小のリソースで最大の事業拡大効果獲得>
ノボ社が国内外168か国の製造、
拡販を担当してくれるのはもとより(HSの設備投資ゼロ)、
国内は利益を50:50でシェアしてくれる上に、
海外もロイヤルティ収入が自動的に入ってくる神スキーム

=グローバル寡占を狙えるスキーム

<他社を圧倒するハートシードの競争力>
臨床試験にすでに入ってるのはハートシードだけ。
他は心筋球の開発すらできていない状況。
→長期にわたり世界史上寡占を技術力で成し遂げれるエグさ
こんな会社が日本から出てきたのは奇跡

<実用化されたらいくら儲かる?>
これが個人的には一番ビビったんだけど、
すでにあるあまり効果ない心不全の薬ですらバカ高いw

・細胞シード:一人/1,500万円???
・アメリカで2年:一人/2422万円?
ハートシードの薬価がもっと安く出来たとして1千万でも。。。
1千万xアクセス可能患者13万=1.3兆円??
半額になっても6500億円 汗汗
=ノボ社からしたら660億とかはした金w

<結論>
いろいろありますが端的にいうとね、
ハートシードのポテンシャルは
今まで上場してきたバイオベンチャーが
全部小粒に見えるほど「レベチ」ということw 以上。


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