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7/3グレートリセットは、 貧しい人々を助けたり、地球を救ったりするためのものではない。多くのエリートが文化、歴史的時代、地理的な違いを超えて共有してきた目標であり、金持ちをより金持ちにし、支配階級の権力を拡大するためのものである。

グレート・リセット

稿日:2022年 7月 3日(日)10時13分27秒

ジョー・バイデンと21世紀のファシズムの台頭 
グレン・ベック

https://twitter.com/Alzhacker/status/1543200878709989377

グレートリセットの目的は
世界経済を変革し、自由市場を排除し、よりコントロールしやすく、
柔軟な新しい経済システムを押し付け、
私有財産や企業に対する人々の考え方を変えるという
衝撃的かつ野心的なものである

グレートリセットが危険なのは、
それがソフトな権威主義であり、新しい種類のファシズムだからだ。
グレートリセットの考えを米国に採用することを望まない
政治的左派・右派の善意ある人々を騙すために、
資本主義のバリエーションである「包括的資本主義」として
慎重に再ブランド化されたに過ぎない。

グレート・リセットを定義するのが難しいのは、
少なくともこれほどの規模では、
これまで誰も試みたことがないからである。
グレートリセットの最も正確な名称は、
「現代企業縁故主義技術社会主義国際ファシズム」というような
ものだろうが、これでは舌足らずだ。

そこで、いろいろと検討した結果、
私はこの計画を21世紀のファシズムと呼ぶことにした。
その理由の一つは、この計画がナチス時代のドイツの企業統制と
類似しているからだ。

グレートリセットは、貧しい人々を助けたり、
地球を救ったりするためのものではない。
多くのエリートが文化、歴史的時代、地理的な違いを超えて
共有してきた目標であり、金持ちをより金持ちにし、
支配階級の権力を拡大するためのものである。

実はグレート・リセットに対する戦いは、
リベラル派と保守派の戦いではなく、
ウォール街、ダボス会議、ワシントンDCの支配階級のエリートたちと、
それ以外のすべての人々との戦いだ。
米国国民がこの重要な点を見失えば、
リセット・エリートが長年望んできた社会の大改造を止めることは
できないだろう。

グレート・リセットとは、
一般のリベラル派ではなく、グローバリストのエリートが
過去一世紀にわたって達成しようと努力してきたことの集大成であり、
アメリカの進歩主義時代やウッドロウ・ウィルソンのような
人種差別主義者で権力欲の強い男たちの
国際主義にまでさかのぼるものである。

しかし、この物語の結末は決まっていない。
もう一度、私たち、つまりあなたや私、そして他の自由の擁護者たちが、
私たちの子供や孫たちが自由の約束を受け継げるように、
専制政治の力に対抗して立ち上がることが求められているのだ。
戦いは醜いものになるだろう。

過激、人種差別、偏見、憎しみ、無知、強欲、その他多くのひどい言葉を
浴びせられるだろう。
あなたの生き方は、あらゆる場面で攻撃されるだろう。
経済的な機会を失い、ソーシャルメディア上で沈黙を
強いられるかもしれない。
友人を失うかもしれない。

家族の中には、あなたと話すことを拒否する人もいるかもしれない。
簡単な戦いにはならないだろう。
これまでもそうだった。
しかし、私たちが耐えなければならない戦いであり、
勝たなければならない戦いなのだ。


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引用終了 詳細はリンク先参考に


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