自滅ゆく多くの人と、権力を拡大する機関
みなさん、こんにちは(こんばんは)。
9月の一般向け記事をお送りします。
みなさんは楽しい時間はゆっくり過ぎるでしょうか。
それとも早く過ぎるでしょうか。
感覚は人それぞれですが、わたしはあっというまに過ぎるタイプです。
今月は約20名のみなさんと新しい交流がありました。
所でいえば岡山、和歌山、兵庫、滋賀、広島等の人たちと交流しました。
わたしが交流する際は群れることを望まないので、あくまで少人数のみなさんと交流しています。
それぞれ交流していただいたみなさん、ほんとうにありがとうございました。
ピラミッド思考を抜け出して、まるい世界に完全に移行する。
これが、わたしの残りの人生でやりたい最大のことです。
それは場所や拠点を作ることではなく、同じ思考や価値観でお付き合いする人たちということが前提になります。
いま、まるい世界に完全移行するための準備段階に入りつつありますが、ピラミッドの思考を手放すことは容易ではないということが実感としてわかりつつあることです。
経験や価値観、人生観などは人それぞれですが、ピラミッド思考を捨ててまるい世界に移行する考え方や価値観も、実は人それぞれの世界観といえます。
自分は手放したつもりでも、他人から見たときにはピラミッド思考が残っていたり、そう見えたりすることもあるようです。
さらにいえば、その人がほんとうの意味で常識やピラミッド思考の価値観を捨てる前に、自分自身を見つめているかどうかは最も重要な部分だと思います。
つまり、過去の精算ができているかできていないか、です。
例をあげればきりがありませんが、いくつか挙げてみましょう。
・自分の親(父・母)
・子ども(息子・娘)
・親戚
・祖父母
・地域住民、近所の人
・上記それぞれの人たちや組織からの支配・管理・コントロール
・組織、利権、権威主義
・世襲制度、風習
・誰が決めたかわからない暗黙独自の村ルール
・その人にとっての遺恨や過去のトラウマ
・ショッキングな出来事
・自分自身と向き合うことを避ける
・本人やまわりが氣づいていない(それしか生きる術がないと考えている)
・さまざまな因縁
・過去に囚われ続ける心理、など
もし「そのような過去」をひきずったまま、もしくは「心の奥底に仕舞ったまま」だと、いくら情報をアップデートしたところで常識を破れない固着したフタのように「こころ」(ガラス瓶のようなイメージ)のフタは、開くことはありません。
さらに言えば、組織や宗教に囚われている身であれば、永遠にドロップアウトできません。
心ではわかっていても、実行できている人は極少数です。
本質から外れたことを論じていても、核心を突いた話は永遠にできないのです。
このままいけば、彼ら支配者層の悲願である「ニュー・ワールド・オーダー」は簡単に実現することでしょう。それに誘導されるように大衆が流されていくことは、過去の歴史が証明しています。
思考停止のまま過去からのルールや習慣を続けるだけでは、いま、そして未来は変わらない。
わたしたちは、意識・焦点(フォーカス)などの常識を破っていきます。
そのような人たちとカースト制度(ピラミッド社会)から完全に脱出し、パラレル・ワールドで「いま」を生きていきたいのです。
ただし、宇宙の法則にはいいも悪いもありません。
どちらを選ぶかは、あなた次第です。
最後まで読んでいただき、尊敬、尊重、礼儀をもってありがとうございました。
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