最後の夏。怪我。引退。
こんばんは。ふちゃです
前回、サッカー始めた理由とか色々語らせて
もらったんですが、、
今日は、「最後の夏。怪我。引退」について
語っていきたいと思います。
(過去を思い出す人はここで止めときましょう。)
本当に充実した高校生活を送ってました。
そんな矢先。普通ならばみんなと一緒に冬を
戦ってみんなで引退してたと思いますが、、
私は、夏の予選大会中の試合で、相手と接触し
「前十字靭帯断裂」「半月板損傷」っていう
大怪我をしました。
相手と接触した時に、「ブチっ」て音がして、
その時に「あ、終わった」って思いました。
そのまま即退場し、病院に搬送されました。
病院に行って「前十字靭帯断裂、半月板損傷」
って結果を聞き、どん底に突き落とされました。
完治、そして復帰は約1年ほど。
ここで即引退が確定しました。
私は、今までほとんど大怪我することなく高校3年生までフットサル、サッカーをしていて
その大怪我を何故高校生ラスト試合で、、
って思いました。
今まで私は3年間ずっとスタメンで予選、全国出て
当たり前のようにプレイしてきて、挫折って言う
ほどちゃんとした挫折を味わうことなく今まで
過ごしていてこんなところで大きな挫折を
味わうとは思いもしませんでした。
当たり前にみんなで引退して大学でもプレイ
してるんだろなあって思っていたので、正直
ショックでした。
そしてこれから大学受験だったりこれからの事を
考えないと行けないときに先が見えなくて
どーしていいか分かりませんでした。
手術、リハビリの毎日が始まりました。
けど現実を受け止めきれなくて精神的にやばい
日々が続いてて、元々持ってた不眠症だったり
パニック障害がちょと悪化しだして入院すること
になりました。(この辺はまた後々話します。)
入院してたら同じような患者さんが多くて自分だけじゃないんだって思うようになってだんだん現実を受け止めれようになって、受験のことも考え始めることが出来て、私は元々関西の大学を志望に
探していたので自分が学びたい分野を学べる
とこで雰囲気の良い大学を探していて
見学に行ってみたら良かったのでそこに決めて
受験し、合格しました。
正直私にとって、高3が1番濃くてきつい年でした。
けど、私にとってはほんとに高校生活が
1番楽しかったです。
今日はここまでにしときます。
次は大学生活。引退について語っていきます。
長くなってしまってすいません💦
んじゃ!また!