自分の中に答えがあるので書き出すと自然と解決する例
言いたいことと読みたいことにはズレがありますね。
自分が言いたいこと
未解決事案
頭の中のモヤモヤ
思考の整理
読者が読みたいこと
問題解決方法
お得な情報
みんな結果だけが欲しいみたい。
私もそうだからその風潮は否定できない。
Youtubeに「本要約チャンネル」って好きなチャンネルがある。1動画30分ぐらいにまとまっていて、本を読むより時間が短くて済むので素晴らしい。でもその30分も見ているのが耐えられないし、1.75倍で見ている。2倍だとちょっと早口すぎるので、1.75倍。なおかつ、スキップもいれて、全部見終わるのに10分~15分ぐらいかかる。
Youtubeでは、広告が挿入できる8分の動画を作るクリエイターさんが多いが、その8分も早送りで見ている。2倍速で4分だ。
TikTokやYoutubeショートの動画は何かのストーリー的な動画は1分、レストランの紹介は30秒ぐらい。
その30秒でレストランが紹介されていれば、午前中にみて、午後に行くようなフッ軽を発揮しているが、すごい混みすぎて断念したり、味も大したことがなく、いつものステーキ屋にすればよかったとかよくある。
本要約チャンネルで見た内容は、翌日にはおぼえていない。結局情報を活用できないことが多い。本を手に取って買わないとだめなかもしれない。
一方、10年以上前に読んだ本は、通勤電車のスキマ時間を使って、何か月もかかって読破したけど、今でも内容を覚えているし、時々頭に浮かべて、精神安定になっている。
情報を得た時間が長ければ長いほど、頭に定着する。その情報が時代を超えて普遍的に有効であれば、今でも役にたつ。
TiktokやYoutubeがダメとはいわないが、30秒の動画を100本みて、たくさんの情報を得た気になっても、何も役に立たないのではないか?
あれは全部ステマだよステマ!作る側の心理を考えてごらんなさいよ!閲覧数だけが欲しい。閲覧数をあげて広告収入を得たい。そうだろ?
ショート動画を見るという行為は、テレビでいえば、CMだけを録画したビデオテープを延々見続けているというものだ。
逆CMスキップ機能笑
CMってキャンセルしているでしょ?昭和の人間なら、ビデオ録画でCMスキップ機能つかってたでしょ?VHSなにそれの平成生まれでも、広告スキップ機能を使って動画見てたりしない?
いやその動画自体がCMみたいなもんなんだって!!広告を避けてみているそのコンテンツ自体がCMだ。
俺たち騙されていたんだな
クリエイターなんて基本的に詐欺師だと疑う
あ、全方向にケンカを売った発言をしてしまった・・・
いやいやいや、最近「スキ」とか「フォロー」をもらえてうれしい。ですけどね、相手の方の記事をみると、その何割かはがっつりビジネス目的なnote運用専門みえてしまい、「あぁ、またか」ってガックリしちゃうんです
この悩みを解決するには、ここから有料になります。2500円です・・・ってね。2500円払うんなら、本屋に行くよ。その理由は上に書いた通り。
でもね、みんな要約されている文章が好きなんだよね。その方が売れる。
著名人が出版社とやりとりしながら10万文字書いた980円の本より、どこのだれが書いたかわからない6000文字程度で要約された記事が、2500円で売れるのか。
あ、アイデアが浮かんだ。タイトルはこうだ。
「無駄なnote記事を購入しない方法」(価格10,000円)
俺もSNSで一儲けしたいっ!笑
これの文章には一切ステマの要素は無いから安心して読んで
突然だが、若いとき3年間、雨に打たれながらくしゃくしゃになっても、毎日読んでいた本を紹介する。
東京都23区道路地図。
あれから30年たった今でも、都内の道はナビ不要で移動できる。
首都高も得意。
銀座なんか、番地を言われればおよその建物の場所を思い浮かべることができる。
時代を超えて普遍的に有効な例だ。
でも今は、スマホをもっていてGoogleMapで渋滞情報を表示しながら移動できるので、地図の記憶の有効性はちょっと下がっている。
そうか!リアルタイムで情報だけを伝えるものは、有効なんだね。
「このレストランは美味しいからみんな行ってね」はステマ要素が入っているのでゴミ情報かもしれないが、
「このレストランの今の混雑状況」という情報なら、ステマ要素は介入しにくいし、信ぴょう性がある。
確かに確かに確かに。GoogleMapで店の混雑状況は見る。
でもね、空いているからラッキーとおもって行くと、たいした味じゃなかった。
普段すごく混んでいるのに、とある時間だけが空いているから訪問してみた。美味しかった。
情報は有効でも、使い方を間違うと駄目だ。情報の使い方を教えるコンテンツは有効だろう。
いきなりだが、思考のモヤモヤが今固まったので、結論
信ぴょう性のある情報を発信する
判断は読者にゆだねる余地を持たす
判断方法は実例を交えて説明(失敗した例・成功した例)
この記事を書きだすとき、今から1時間前の朝4時、「スキ」が付く情報とは何なのか考えて書き出していた。昨日投稿した記事がだらだら長すぎて何を言いたいのかわからず恥ずかしくなって非表示にした。
かきながら1時間考えて、思考があっちこっち脱線していたものの、今結論を出せた。朝5時45分。
問題に直面したらとりあえず書けばいい。答えは自分の中にすでにある。
今あなたは東京にいるとする。
頭の中に地図があるんだから、北海道にいきたければ、太陽が出ていない方角に毎日あるけばいつかたどり着くはず。そんな感じ。
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