非掲載を避けるために冷静になって考えてみた
いきなり結論です。
クライアント(シティヘブンネットやお店)から対価(口コミ割)をもらっているので、その口コミのコンテンツは、クライアントの要求に従うものとしなくてはならない。
クライアントとは、お店です。
要求とは、お店の売上増です。
Twitter等で「非掲載 口コミ」などと検索すると、結構ヒットします。なんでこんな素晴らしい文面が非掲載なのか。シティヘブンネットの審査基準が謎だとか・・・etc
私も同様に苦しんでおります。輝く非掲載のオレンジ(PCだと赤)がつらい。
ヘブンネットで口コミが非掲載でお悩みの方へ。まずは、私と一緒にこれを読んでみましょう。
まとめると、以下の点で掲載NGになるようです。
メタデータ不正
訪問日・店名・女の子の名前の選択ミス
同じ訪問日、同じお店、同じ女の子への連続投稿→ 1時間で自動非掲載判定となるらしい
手抜き系
類似内容の投稿
文字稼ぎ
転載・コピペ
内容
女の子へのメッセージ
ポエム
誹謗中傷
ここで、「内容」について、シティヘブンネットの口コミが、他の媒体とは性質が大きく異なることを意識しましょう。
商品
媒体の例:Amazon、価格コム
施設
媒体の例:食べログ、GoogleMap、ホットペッパーグルメ
マンツーマンサービス
媒体の例:ホットペッパービューティ、シティヘブンネット
マンツーマンサービスに対してのレビューは、感情を持った個人を対象としたものになります。なので、以下の点を十分考慮する必要があるようです。
倫理的配慮
評価が今後のサービスに影響が出ないようにすること
言い換えると、「ポジティブ」「ネガティブ」の両面で考慮する必要があるのです(重要)。
まず「ネガティブ」な口コミ。「◯◯ちゃんは質の悪いサービスだった」と書いたとします。レビューの対象はモノではなくヒトなので、サービス提供者が読んだとき、いい気分ではないでしょう。下手すると、メンタル的に病んで、仕事に影響が出ます。容易に想像できるかと思います。
一方、「ポジティブ」については、極端なもの、たとえば、興奮冷めやらぬうちに親密なプレイ内容を書いたとします。それを読む他の客の心境は、気分が良くないはずです。特定客との親密さを想像してしまい、次回から指名を敬遠してしまう可能性がありますね。こちらは気が付きにくいポイントです。
まとめると、
「ネガティブな口コミを避け、なおかつ、ポジティブ過ぎず、客観的なテンションで書く」
ということになります。あなたの口コミの読者として、将来の客を想定してください。「お店」でもなく「サービス提供者(キャスト)」でもありません。
キャストさんへのお礼的な個人的なメッセージをどうしても伝えたいのなら、お手紙を書いて持参することをおすすめします(←地雷客認定のリスク大なので私は責任持ちませんが)。
もしくは、何度も指名して会いに行って、行動で示すのが良いでしょう(王道)。言葉よりも態度の方が相手に強く印象に残ります。
以上をふまえて、私はどうするのが良いのか考えました。
私が書いている非掲載の口コミは、「メタデータ不正」「手抜き系」はなく、内容に問題があるようです。「誹謗中傷」はしていません。「女の子へのメッセージ」や「ポエム」的表現を含んでいることが多く、それが非掲載の主な原因となっていると考えています。
したがって、その非掲載の口コミは、シティヘブンネット的にはNGであっても、その他のメディア(このNoteも含まれる)に公開することは、倫理的には大丈夫ですし、だれの利益を損なわないと考えています。もちろん個人的な情報は削除した上で、文面を再利用します。
シティヘブン用に金太郎飴的レビューと、他のメディア掲載用に女の子のメッセージと、2つにわけて作成し、早めに口コミ割を得ることも考えましたが、文章のさじ加減を調整するのも一種の技術鍛錬の場、つまり、シティヘブンやお店をクライアントとして、彼らの望む文章を作成する仕事をしている(口コミ割)と考えてしまえば、実践しながらの文章力スキルアップにつながるのではないかと「ポジティブ」に考えています。
シティヘブンネットの口コミは、切り離せない「対価」がセットされているので、コストを負担しているクライアントの要求に沿う必要があります。対価が設定されてない、Amazonをはじめ他の口コミ投稿サイトと大きく異なる性質を持っているのです。
2023/10/16 17:07