自分が見てきたもの。信念。価値観。
どうもこんにちは。剛腕です。
今日は自分が見てきたもの、価値観についてお話ししたいなと思います。
昨年から就活だったり、コーチングだったり、イベントを参加したり、色々な人とお話をする機会がかなり増えました。
そのお話しする中で自分の中で揺るぎないもの、信念がある人。
ただ誰かが言ってたり経験や主観だけで決めつけや思い込んでいる人。
この２つ。似たようで全然違うなと凄く感じたので執筆します。
ここでも決めつけや信念について書いてあるのでもっとわかりやすく知りたい方は是非こちらも覗いてみてください。
有益なことたくさん書いてあります。
はい！結論です。人は自分がみてきた色眼鏡で生きてきていますよ。ということです。
人にはそれぞれ全然こんなんなんでもいいわ〜っていう分野とこれだけは譲れない！
みたいな分野があると思います。
で、この分野で一番僕が身近で感じた瞬間があります。
野球の話をしている時です。
そう私が大好きな野球。
人の野球の話を聞くのが僕を含めて信念なのか思い込みなのか、どっちもはっきりしなくてただ単にいまアウトプットしておきたいと思って書いてます。
野球をやっていなかった方でもなかなか面白い内容だと思います。
なにか自分にも当てはめてください。
例えばチームの強い弱い。練習のきつい楽。
昔はこうだった、今の奴らは、俺たちの時代は〜
うわーマジでこんなんいうやつ無理って思うんですよね。
で、ここで自分も心の中で張り合うのが嫌なのでけど、プライドが多分そこに関しては高くて
例えば草野球の先輩でめちゃくちゃ野球語ってくる方がいます。
もはや例えじゃないですね笑
います。
地元で飲み会みたい、宅飲みにすごく呼ばれて1ヶ月一回くらい呼ばれるんですけど、その会がちょっと嫌なんですよね。
なんでかって。
野球学歴みたいなのでみたら僕は世間的には低くなくて、多分どこのチームいてもある程度やってきたなんなら真摯に向き合ってチーム内の中では常にトップであり続けた。(結果は別として)
なのに、この場面はあーだこーだ。高校で辞めてたり中学で辞めたりしてる人に言われたりすると。
ちゃんと一応私は聞く耳はもってて傾聴していますが、結局話すのは自分の主観でしか、話せない。経験したことだけ見てきたことだけしか話せない。その経験すらもうすい。
もちろん野球界には上には上がいて自分がすごいとか一切思わない。
けど例えば質問したりしていやここはこうだとか主観でしから話せない人って、野球界の場合めちゃくちゃ多いのではないかなと思う。
プロ野球を語る人とかやけにそうですよね？
ほらいった！とかあまり言いたくないですが、
大学野球の時です奥川選手が高3の時のピッチングをみてこりゃ1年目から10勝するわって言ってる人が多い中、僕だけがいや出てきて7月頭くらいから、そこまでの活躍は現時点ではしないと思う。むしろ今の実力では通用しないって言ったのをすごく批判されたので覚えてる。
当時一つ上の日ハムの吉田選手があまり活躍していないのを見て、奥川選手は持っているものはすごくいいが全体的にみて球が高いのと三振を取れる変化球がないなと感じていた。
僕はそれを根拠に答えていた。
一つ言いたいのは全部僕があってます！とここで言いたいわけではなく、
なるほどね。そう思うのか。みたいな感じのコミニケーションがしたい。
野球界には俺がやってきた俺たちが一番辛いことを理不尽なことを、しかもそれを美化するようにいう。
そんなんただの決めつけであり思い込みである。
全てを受け入れた上での信念ならまだ理解できる。
けど野球界にはこれが強いから、監督が長く務めてるところは昔強くても今弱いチームとかが出てくると思う。
イコール変わり続けていかないと組織的には活性化しないし、勝てないチームは一生勝てない。
少し話がズレましたが、野球以外にもこういう人間として決めつけや思い込み、他人の価値観が理解できなかったり、自分本位になってしまったりしてるケースを多々みかけます。
で、この話で言えることは野球で例えましたが、この人たちは他の分野だったらそうとは限らない点です。
最近zoomで話してたり、コーチングをしていてもここに関する話は非常に取り扱うのが難しいです。
それでもこの過去の経験があるから自分が形成されているっていう場合もあります。
これなんかむしろその価値観があったからこそできたみたいな点です。
しかし時代は流れて変わっていくしやり方、手段方法はいくらでもその目標物に対しては出てきます。
その時その時によって色眼鏡は変えてください。
だからといってコロコロ変えろといってるわけではありません。
変えてはならないものもその中にはあるはずです。
なにか伝わってでしょうか？？
私は
書いていて疲れてきたので寝ます。
おやすみなさい。