「港ガイド」を制作した時の 華奢でタフな相棒をご紹介。
「港ガイド」という本を作るために
8年ほど前に購入した自転車。
港って意外と凸凹で悪路もありますが、
見た目は華奢でもノートラブルで
広角ズームの一眼カメラを持って
港や海沿いををずいぶん走りました。
最近は、事務所で保管し街中の移動で活躍中!
#車中泊 しながらの #港巡り なので
コンパクトに折り畳めるものを探し出会った
2代目の相棒です。
初代は同サイズの折り畳み式で
お求めやすいモノをネットで購入。
しかし、港は意外と凸凹な上に
カモメの糞に交じっているのか
小骨?カニ?貝?ウニ?の尖った小さな破片が
無数に落ちていて頻繁にパンク。
港町の自転車屋さんで修理をお願いした際にも
「この使用状況なら
もっとスペックを上げた方が良い」と
いろいろアドバイスをもらっていたが
自転車が趣味ではないし
踏ん切りがつかないまま使用…
ついに車軸にガタと異音が発生。
1シーズンで初代はあっけなく終了…笑。
翌シーズン、「秀岳荘」でこの2代目と出会う。
普通の自動車よりも高い空気圧に耐えられる
仏式(フレンチ)バルブ。
見た目は華奢だが肉厚のアルミフレームで
軽くで剛性感あります。
その後は見事にノートラブルになっただけでなく
移動、操作感すべてが格段に快適に!
この2代目で自転車の楽しさを知った気もします。
オホーツクでは漁港間が
サイクリングロードでつながっている場所もあり、
自転車ファンなど意外な出会いも!
当時は必死だったが今思えば楽しかったですね。笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?