冬でも楽しいライトロック！ 日本海の小樽～余市へ。
2020/3/6
冬でも楽しいライトロック！
日本海の小樽～余市へ。
（画像の並びは時系列です）
＜巡った港＞
小樽港～湯内漁港～出足平漁港～忍路漁港
今回はライトロックで癒されようと
M部長と小樽港へ！
メインは厳しい北海道の冬でも元気な
エゾメバル（北海道名：ガヤ）です。
しかし、この日は沖から吹く強風で海も荒れ模様。
予定の小樽港南防波堤は波がかぶっていて断念…
この風向きから風裏で安全快適に釣りが出来そうな漁港を予測し、今回の3漁港をランガンすることに。
最初の湯内漁港は予想通り風は弱いが外海は荒れているのでウネリが港内に入ってくている状況。
1.8ｇのジグヘッドに2インチのワームといういかにもメバル用リグでスタートするも簡単とは言えない状況…
しかし、となりのM部長はあきらかに私よりも数も釣れて型も大きい…
直後、M部長がこの日最大の25cmをキャッチし、すぐ隣でなぜここまで差がでるのか…？
リグのデータを聞くと3.5ｇに3インチのワームとのことなので、ウェイトを2gほどアップしワームもサイズアップ！
途端に釣果が向上しました笑
アタリが減ってきたので出足平漁港へ。
港内を50cmほどのアイナメが回遊していたりで雰囲気は良かったが…なんとノーバイト笑。
ラストは忍路漁港。
やはりここは安定の無風…予定の突堤には先行者がいたので外防波堤へ。
雪も降りなかなか厳しい状況で探りながら移動し基部付近で数本キャッチし明るくなってきたので本日は終了！
気軽に楽しめるライトロックを満喫しました。