後悔しない選択をする
いままで「めんどうくさいな」とか「時間がもったいないないな」ということには、極力かかわらないようにしていました
その際たるものは、母との会話
だけど終わりを想い描いたとき、母には「長生きできて良かった」「あなたの母親で幸せだった」と言ってほしいと感じたのです
だから最近は、ちゃんと会話をすることにしました
すると大きな発見もありました
母はわたしと話をするのが、すごく幸せそう
当たり前といえば、当たり前かもしれません
だってわたしは娘だから
わたしにとってわたしの娘が可愛いように、母にとってわたしは可愛い存在だからです
そんなことも、いままでは思いもしなかった
パラダイムシフトです
わたしが娘を愛しているように、きっと母もわたしを愛している
だから母を大切にしたいと思うのです
そう思えるようになるまでには、いろいろな葛藤もありました
だけどそれらすべてを受け入れる
良かったこともそうでないことも
後悔をしない選択をする
気持ちの選択は自分でできると知ることができたし、なによりわたしと母の関係は娘との関係にも続いていく気がするから