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どちらの道をえらぶかで変わること

いままで後回しにしてきたこと、それは家族との会話や時間、そして約束。

「家族ならわかってくれるから」とか「家族ならゆるしてくれるから」とか、自分に言いわけをして大切な会話も時間も共有せず、約束をすることを「約束を守れないかも」という理由で、後回しにしていました

それは甘えでもあり、怠慢でもある


だけど7つの習慣を学びはじめたことで、頭をガツーーーン

家族の大切さ、家族のありがたさ、そして家族の愛

特に「愛」という点では、わたしは主体的ではありませんでした

7つの習慣では、「愛」についても語られています
以下は書籍からの引用です

「主体的な人にとって、愛は動詞である。愛は具体的な行動である。犠牲を払うことである。母親が新しい命をこの世に送り出すのと同じように、自分自身を捧げることである。愛を学びたいなら、他者のために、たとえ反抗的な相手でも、何の見返りも期待できない相手であっても、犠牲を払う人たちを見てみればいい。あなたが親であるなら、子どものためならどんな犠牲も辞さないはずだ。愛とは、愛するという行為によって実現される価値である。主体的な人には、気分を価値観に従わせる。愛、その気持ちは取り戻せるのである。」
(7つの習慣 人格主義の回復 P95)

もし家族を愛せないのなら、それは愛という感情がなくなったからではなく、愛するという行動を起こせていないから

パートナーへの愛が、子どもへの愛が、親への愛がもし今「ない」「感じない」のなら、もう一度愛するという行動でそれらは生まれてくるのです

行動を起こすこと、これも書籍では以下のように書いてあります
「多くの人は自分からは動かずに誰かが手を差し伸べてくれるのを待っている。しかし良い仕事に就けるのは、自分から主体的に動く人だ。その人自身が問題の解決策となる。正しい原則に従って、望む仕事をえるために必要なものは端から実行する人だ。」
(7つの習慣 人格主義の回復 P87〜P88)

「行動を起こすのはあなたの責任である。周りが動くのを待っていたら、あなたは周りから動かされるだけの人間になってしまう。自ら責任を引き受けて行動を起こすのか、それとも周りから動かされるのか、どちらの道を選ぶかによって、成長や成功の機会も大きく変わるのである。」
(7つの習慣 人格主義の回復 P89)

とにかく自分から動くのか、それとも動かされるのかで自分の道は変わっていくのですね

自ら動く人になろう!!






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