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気候変動および自然資本の定量的表現方法: 積水化学グループにおけるとりくみ
2024年12月25日(水)、東京エレクトロン本社会議室にて、産学連携技術探索プロジェクトの一環として「技術探索セミナー(第2回)」が開催されました(10:00〜12:00)。今回のセミナーでは、積水化学工業株式会社経営推進部環境経営グループの三浦仁美グループ長を講師としてお招きし、同社のESG経営の取り組みについてご講演いただきました。
ご講演では、企業が社会課題の解決に取り組むと同時に、企業価値を最大化するための実践的な事例が紹介されました。特に、ライフサイクルアセスメントや環境ハンドプリントといったデータに基づく指標が、投資家に対する説得力のある手段として有効である点が共有されました。
セミナー後の質疑応答では活発な意見交換が行われ、参加者からも高い評価を得る充実した内容となりました。