iPhone SE(第三世代)、2022年発表に向けて出荷準備が始まる
調査会社TrendForceの資料によると、iPhone SE(第三世代)の発売は2022年第1四半期(1〜3月)の見込みだそうだ。従来の発表日と同じように、来年の3月末前後発売される可能性が高いと思われる。
公開されたコンセプトデザインから見ると、iPhone SE(第三世代)は前代と同じシングルカメラのデザインを採用し、新たな4.7インチディスプレイを搭載するうようだ。
4.7インチ液晶画面を搭載した新型機種は、Touch ID内蔵のホームボタンと太枠のベゼルを保留し、前モデルと同じく5G対応で、新しいプロセッサA15 Bionicの搭載が期待される。
中間層の獲得が狙い目で、来年発売のiPhone SE(5G)の出荷台数はおよそ2,500〜3,000台に達する。
そして、2022年発売予定のiPhone SE(第四世代)はより大きいディスプレイと4GBフラッシュメモリを搭載するようだ。
ちなみに、最新のiPhone 13シリーズとiPhone SE(第二世代)は、総務省の「技適不適合等機器」リストに追加されてしまい、今後の通信技術開発と適性に懸念が残る。
主力市場の一つである日本での販売と対応を含めて、新製品の開発・発売が早くなるということは変わりつつある市場トレンドとの向き合いに繋がりかねない。
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