寝る場所はすご〜く大切です☝️
風水で出来ること
前回、風水の基礎について少しお話をさせて頂きました^_^
その中で『陽宅風水』というワードがありました。
自身が住んでいる家に、良い気を呼び込み悪い気を払うというものです
では、自宅で風水を取り入れる事で、一体どんな効果が期待できるのか?
代表的なテーマ を4つ挙げてみました。
①健康運UP
②和合(人間関係)UP
③財運UP
④仕事運(勉強運)UP
風水では様々な流派(手法)を使用するため、たった一つの手法で嬉しい変化が起きるなんて事は、余程恵まれた環境でない限りほぼ皆無です(^_^;)
私の場合、常に10種類前後の手法をベースとして重ね調整しているのですが、その方のライフスタイルやご要望に合わせてプラスアルファで手法を加えています。
例えば、、
・仕事運UPなどはデスクを置く位置や向き
・財運UPは水槽を置く位置やタイミング
・恋愛運・結婚運UPは花瓶の形状や置く位置
などです。
気の入り口である玄関も大切なので、必ず同時にチェックはするのですが、、
玄関はドアの位置を変えたり、下駄箱の位置を変えたりと簡単にできる事では無いですよね。(その家に合わせた対処法はお伝えしています^ ^)
そこで!どんなテーマにも必ず共通していて対応をして頂きやすいのが
『寝る場所』
という訳です。
気の巡りが良い場所で寝る事は、健康運に大きく影響します。
「健康第一」というように、健康でいる事こそがメンタル的にも身体的にも大きな活力となって、仕事も勉強も恋愛も遊びも充実させる事ができますよね^ ^ (もちろん食事などの物理的な要素も大切です)
そのため、鑑定時には必ず寝る場所の見直しをします☝️
避けて頂きたい共通点
個人や家の運気をみて、まずは吉が少しでも多く取れる場所に移動して頂くのが先決なのですが、、
ここでは、寝室において最低限の避けて頂きたい!をご紹介します。
①天井や柱の梁にはご注意⚠︎
鉄筋コンクリートや鉄骨造のマンションなどには、大体見受けられます。
梁の下に頭がある状態で睡眠を続けると、無意識の内に精神的に負荷が掛かり眠りが浅かったり、体調も崩れる恐れがあります。
どうしても、梁の下で寝ないといけない場合もあるかと思います。
そんな時は、梁の部分をしっかり目の生地などで梁が見えないように隠しましょう☝️(寝ている部分だけでもOKです)
②ドアの延長線上に寝るのはご注意⚠︎
これも、梁と同じような作用が心配されます。
ドアを開けた時の延長線上に寝姿が無い事が重要です。
どうしてもそうなってしまう場合は、厚い生地の暖簾などを入り口ドアにかけて頂くか、パーテーションなどをドアとベッドの間に置いてください。
ドアから入った気の直撃を避けるためです^ ^
③寝姿が鏡に映るのはご注意⚠︎
鏡張りのクローゼット横で寝ない限り、移動できる鏡でしたらやってみてください。
寝ている時は無防備な状態となっているため、無意識的に良い気と悪い気の両方の影響を受けます。
鏡は、そのどちらも自分に跳ね返ってきてしまうため精神が不安定になりやすいといわれています。
寝姿が映らない場所に移動させるか、寝る時は布などで隠して寝ましょう。
④壁とベッドの間は隙間を作らないようにしましょう
これも、無意識の内に精神的不安定な状態を作り出します。
また、異性問題が起きるともいわれていますので、しっかりと壁などにベッドをつけて眠りましょう☝️
いかがでしたでしょうか。
人は、無意識な状態でこそ、その場の影響をもろに受けるという事がお分かり頂けましたでしょうか^_^
これは、あくまでも共通してお伝えできる内容ですので、できることから意識してみてください。
それでは、また♪
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