PRIMO CD-3がおしゃれで音質も良い!
お久しぶりですFRYXです。
今日は最近買ったPRIMOのCD-3というヘッドホンをご紹介します。
まずは簡単にPRIMO CD-3についてざっくり概要を説明します。
PRIMO CD-3は、1980年から1990年代に好評を博したヘッドホンCD-1やCD-2の復刻版で、「CITY POP TUNED」とのキャッチフレーズが付けられています。
これは、当時流行したシティポップという音楽ジャンルに最適な音質を提供することを目指しているということを示しています。自社製のΦ39.5mmドライバーと、開放型のデザインを採用しており、迫力のある低音と伸びやかな高音を実現しています。
また、Φ3.5mmステレオミニプラグ、約88gの軽さなど使い勝手にも配慮されています。
多くのレビューが、CD-3の心地よい音色と優れた音質に称賛の声を上げています。
特に、シティポップ特有のグルーブ感を再現する能力が高く評価されています。
音質の詳細についても、低音域は深みが少ないものの他の音域を邪魔せずに存在感を発揮します。
中音域は程よい近さで響き、ボーカルや楽器の豊かな響きを感じさせます。
高音域は爽やかに鳴り開放型らしい刺さらない音色で広がりのある空間を感じさせます。
特に「真夜中のドア〜Stay With Me」などを聞くとその豊かな表現を実感できます。
そもそもシティポップについて触れておくと
1970年代から1980年代にかけての日本で流行した音楽のスタイルので、洗練された都市生活やその憧れをテーマにした楽曲が特徴的です。アーバンなライフスタイルや恋愛、夜の街などを描いた歌詞と、洗練された音楽性が特徴で、ポップス、ロック、R&B、ジャズなどの要素を融合したサウンドが多いです。
私のスマートフォンにはΦ3.5mmステレオミニプラグが搭載されていないのでUSB DACのAstell&Kern AK-HC3を使用することが多いです。
Astell&Kern AK-HC3についてはまたどこかで紹介しますね。
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