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ソニーのウォークマンと高級ヘッドホンの魅力【沼】

スマホワイヤレスイヤホン。「ながら聴き」なんて言葉まで生まれた昨今の音楽事情。
そんなときこそ、好きな音楽をじっくり聴く時間を作ってみるのは如何でしょうか?

今回は私が今年買った物の中で最も高額な、ソニーのウォークマン高級ヘッドホン魅力について紹介していこうと思う。

ウォークマンの魅力

私が購入したのはNW-WM1AM2という、ソニーが誇るハイエンドモデルのウォークマンだ。
ウォークマンの一番の魅力は、なんといってもその圧倒的な音質と言えるのではないだろうか。

そりゃ高いんだから音質いいよねと思うだろう。まさにその通りなのだ。
ちなみに最上級フラッグシップモデルは40万円を超える超弩級のデバイスとなっているから驚きだ。

NW-WM1AM2 お値段なんと約15万円

さて、音質の良さや技術力の高さなどはあらゆるところで議論し尽くされているので、気になる方は調べてみてほしい。

通勤通学時や、仕事中、勉強中、音楽を聴ける時間は沢山ある。しかし音楽を聴くための時間を取っている人はどれくらいいるのだろう。

ちょっといいデバイスを購入したのなら、音楽を聴くための時間を作る
どっしりと構え、リラックスしながら好きな音楽に耳を傾けるというのも、昨今の忙しなく心がざわつく時代には必要なのではないだろうか。

高級ヘッドホンの魅力

良いウォークマンを手に入れたとしてもそれ単体では何の意味もなさない
その性能を存分に発揮させるために、イヤホンヘッドホン無くてはならないのだ。

ウォークマンの持つパワーと、ヘッドホンが持つパワーが合わさり始めて良い音が耳に届いてくる

SONY MDR-Z1R(上) / SENNHEISER HD 800 S(下)

このヘッドホンを一度装着すると、もう音楽を聴かずにはいられない。
そして聴いてしまえば最後、その音質の良さや音の広がり、まるで自分専用の生バンド耳元で音楽を奏でているかのような素晴らしい時間がやってくる。

マンションや家族と住んでいるかたの場合スピーカーを鳴らすのに躊躇ってしまうことがある。
しかしヘッドホンなら問題はないだろう。
大きなスピーカーシステムを構築していくより持ち運べるウォークマンと、良いヘッドホンのリスニングスタイル日本人の生活にもあっているのではないだろうか

イヤホンだって負けていない

ではヘッドホンでないと楽しめないのか?そんなことは無い。
NW-WM1AM2の大きな魅力の一つに、Android搭載という点がある。

つまりスマホと同じように各種音楽ストリーミングサービスが利用できるのだ。
そしてBluetooth接続ワイヤレスイヤホンだって使用できる。

ATH-TWX9(上)/ XBA-N3BP(下)

もちろんイヤホンジャックで3.5mm4.4mmの標準的なイヤホンなども全て接続可能だ。
ただしウォークマンの能力最大限引き出せるイヤホンヘッドホンは必然的に高額なものになってしまう。

音楽を聴くということを今一度考え、大切な時間だと思えるのであれば、ちょっと良いものを買って試してみるのも悪くはないだろう。

カセットテープのような表示ができる

こんな時代だからこそ、有意義な時間の過ごし方をしていきたいですよね。
音楽を聴くための時間を作りしっかりと聴いてみる。そうすれば心が落ち着き、リラックスもできてQOLが向上するかもしれません。

しかし一度ハマってしまうとどんどん沼に沈んでいってしまうのがオーディオの怖いところ笑

もっと良い音、もっと良いモノが欲しくなり気付けば家中オーディオ関連グッズだらけに..
なんてことにならないように注意していかないといけません。

でもなったらなったで、素晴らしい生き方だとも私は思います。

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