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2018年、琵琶湖の近く。 100坪の更地に新居を建築。 余った土地80坪を地球に還す「fruitful l…
これまでに約50棟の家を設計しました。その中には自邸も含まれています。 「良い家とは何か」…
自邸には「多目的室」と名付けた土間室があります。 日曜大工やセカンドリビングとしての活用…
パーマカルチャーデザインを始めたきっかけは、 「地球循環という大義名分のもと楽しく身(実…
家づくりを考え始めたお客様に、「どうして家を建てるのですか?」という質問をします。 当た…
2018年に新居を建築した。 敷地は、近江商人発祥の地と言われ、観光地としても有名な八幡堀の…
私は、住宅設計をする上で「食」のシーンを最も大切にしている。 今回はそんな「食にまつわる家の話」。 家族が揃う貴重なシーン 何気なく家で過ごしていると気付かないが、家族が揃って同じ行為を行うのって、食事以外にほとんどない。 そこで生まれる些細な会話や気持ちの探り合い(子の思春期・仕事のストレス・手料理の味付などなど)が、家族にとってとても大切な時間ではないか。そんな何気ない食事の背景となる家や庭はどうあるべきか、そこが私にとってとても大切なのだ。 料理から生きる術を学ぶ