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【制作事例】猿払村「ホタテのベンチ」

こんにちは!北海道帯広市のオリジナルオブジェ・ベンチ制作屋さんFRPウチヤマです。

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今回は、弊社の制作事例の中から「ホタテのベンチ」についてご紹介します!


このオブジェについて

猿払村に設置していただいています。

村の特産品として、ふるさと納税などでも全国的に有名な「ホタテ」をモチーフに、大人も余裕で座れるビッグサイズのベンチになっています!

ベンチの正面に記されている「日本最北の村 猿払」という文言も合わせて、フォトスポットとして人気です。

SNSでの口コミ投稿

猿払村ご出身、HBC北海道放送のアナウンサー・世永聖奈さんも、このベンチに腰掛けて写真撮影をしていただいています!

地元を象徴する「映えスポット」があると、その地域ご出身の有名人の方が地元に帰って来られた際に、こういった写真を撮ってくれる可能性がグッと上がりますね♪

他にも、道北を旅されている方にも写真撮影・投稿をいただいています!

旅の思い出の1ページに、オリジナルオブジェ・ベンチがお役立ちします。

制作過程のご紹介

では、このホタテのベンチがどのように作られているのか?その裏側を、ちょっとだけご紹介しちゃいます!

1.絵コンテ・設計図の作成

弊社がオリジナルのオブジェやベンチを制作させていただく際、必ず職人による絵コンテや設計図の作成を行います。

より良い作品を作るため……というのはもちろん、お客様が持たれているイメージとのミスマッチを防ぐためにも大事な工程です!

2.製作開始

絵コンテ・設計図のご確認をいただき、OKでしたら制作をスタートします!

大きな立体オブジェ・ベンチも、まずは1枚1枚の型紙からです。

発泡スチロールで型を作ります。これも、相当な技術を要する職人技なんです。

どんどん絵コンテのイメージに近づいてきました♪

弊社では、制作過程において随時お客様に進捗状況をご報告しています。パーツの位置や色など、気になる点があれば早めに教えていただき、修正するためです。

色塗りは、ホタテの貝殻の実物や写真を参考に、よりリアルに……

そして、完成したのがこちらです!

あまり撮影される方はいないであろう、裏側までリアルさを追求しています…!

制作のご相談・お問い合わせは、FRPウチヤマのWebサイトからお願いいたします!


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