SHDL旅行記まとめ
2024/11/8〜9の上海ディズニーへ行ってきました!
長くなるかもですが事前準備〜ディズニー行くまで編です。
とにかく上海は情報が少ないので、記録として残しておきます。
①荷物
2017年に一度上海には行ったことがあり、その際の反省点やコロナ禍での変更点など調べながら準備しました。
*天気予報では最高気温22℃/最低14℃
*公式ホテルに1泊予定
お茶や水日数分
朝ごはん用の日持ちするパン
お菓子
七分袖のワンピース
ロッグニットカーディガン
ウルトラライトダウン
レジャーシート
ポータブルクッション
ミラーレス
GoPro
歯磨きセット
パジャマ
シースルータイプのポーチ2つ
充電器
延長コード
バッテリー
パスポートコピー
航空券/ホテル予約を中国語で変換して印刷したもの
インカメ用ライト
地面に荷物置きやすいように大きめのエコバッグ(HKDLのショッパーMサイズ)
スリ対策用のパスポート入れるウエストベルト
とにかく海外で私が困るのが水問題。
2017年に行った際に上海の氷入りドリンク飲んでお腹を壊した事があるトラウマがあり、今回は日本から持っていった飲み物意外出来るだけ口にするのをやめました。
ホテルでもうがいをしたり歯磨きをするのは飲料水使って徹底したところ、今回はお腹を壊さず楽しめました。
同様の理由で、ご飯系も私はなるべく現地では控えたかったので朝ごはん用のパンも持参。
また、レジャシやポータブルクッションはパレード、ショー待ちにとても便利でした。やはり1時間といえないとツラいし、売ってないので持ってくべき。椅子タイプは没収されるとの噂を見て持っていきませんでしたが、折りたたみタイプ何人か持ってるの見かけました。
スマホ用のライトはストロボダメなので代用として持って行ったのですがアウトでした。持っていかないことを推奨します。
②アプリについて
事前にいれたアプリは
Alipay.DIDI.SHDLアプリ.wechat.翻訳アプリでした。使ったのは前半3つかな。
ahamoユーザーなので、Googleやライン各種SNSは問題なく使えてました。海外パーク行くたびにahamoで良かった…と実感してる、ありがとうDOCOMO様。
Alipayは多分全員がインストールして使えるようにすべきで、同行者含め全員ahamoユーザーならwechatもいらないと思う!現地のWiFiやルーター使うとラインは使えないはずなので、そういった場合にはwechat必須かも。
SHDLアプリも事前に色々何が、どこで見れるかの確認はしたほうがいいです。
③ビザについて
今回はトランジットビザ利用しました。
中国語でのコピーしたものが役立ちましたし、トランジットビザの書き方等を調べておいたおかげでスムーズに行けました。また、私はディズニー行きます!というわかりやすい格好だったので担当者さんも、笑ってました。アメリカ見たいにわかりやすくするのも手かもしれません。
また、入国手続きの担当者によって差がありトランジットビザの慣れてない担当官の列の人は別ラインで対応されていました。いくつか英語で質問されるので英語は最低限分かるといいかも。
今回の旅程は
11/8深夜便〜4:30上海着
11/9 17:30発〜韓国
というスケジュールだったので朝イチはそこまで混んでなく良かったです。
ただ、トランジットビザ用の紙がなかなか置いてない!!探すのが本当に大変でした。
④DiDi
空港から上海ディズニーまではDiDiを使いました。
uberと使い方ほぼ同じですが、手配した瞬間に電話かかってきて、中国語でまくしたてられて焦りました。
英語話せる?と伝えたところ、多分中国語でメッセージする、と言われ電話終了。(笑)
そのあとメッセージでどんな格好をしているのか写真を送れとの要望と写真付きでここに来てと連絡があり、チャーターサービス用のタクシーレーンのある棟まで橋を渡り一階へ行き、その写真を頼りに合流しました。
乗車の際にスーツケース載せるのを手伝うかどうかは運転手次第、乗ったらまずは携帯下4桁で本人確認をされます。一応怖かったのでアプリ使ってちゃんとディズニー向かってるかの確認しながら向かいました。
今回、上海入国〜出国が問題なく出来るかがこの旅程で一番心配だったのでその辺に対する情報収集と対策は念入りにしてました。(主に旦那さんのお陰)
空港も思ったより綺麗でしたし、翻訳アプリ使うことに慣れている方が多くて助かりました。
ただ、聞いていた通りタクシー呼ぼうとアプリ開いたら違法タクシーの人に囲まれたり強めに拒否しないと困ることがあったりとお国柄はとても感じました。