1.くすぐりフェチがくすぐりで求める事とは?
閲覧いただきありがとうございます。くすぐりフェチのフロスです。
くすぐりの教科書を作りたくnoteを始めました。
初投稿のタイトルはくすぐりフェチがくすぐりで求める事とは?です。
今後も投稿を続ける中で考えの基本となるような記事にしようと思い、最初の1ページに選びました。
初めにご理解頂きたいのですが、くすぐりに正解はありません。
「〇〇だから△△だ!」と言うものは人それぞれの話であり、必ずしも全員が良いと思うとは限りません。
「言われてみればそうかもな」「それは違うんじゃないかな?」等いろんな意見があって、いろんな考えがあって当然なのです。何故なら価値観や趣味は人それぞれ違うからです。
なので、全ての記事に言えますが、あくまで私の考えとして参考程度に見ていただければ嬉しく思います。
前置きと私の前髪が長くなりましたが本題に入りたいと思います笑
■くすぐり好きは大きく2種類に分けられる■
くすぐりフェチは【くすぐるのが好きな人】と【くすぐられるのが好きな人】の
大きく分けて2種類に分類されます。
・くすぐるのが好きな人は相手をくすぐった時の反応が好きな人。(私はくすぐる時の手で触れる感触も好きです)
・くすぐられるのが好きな人はくすぐられた時の感覚が好きな人。
どちらも好きな両刀と言う人もいて、それを比率で表してる方もいらっしゃいますね。これに当てはまらない人は非フェチに該当します。
フェチからすれば当たり前レベルの話なのですが、この2種類の違いでタイトルのくすぐりで求める事が少し変わると考えているので、最初に説明させていただいてます。
■くすぐりで求める事とは性的欲求を満たすこと■
″くすぐり″と″エロ″は別物と捉えてる人がいらっしゃいますが、私から言わせればそんなわけないです。
非フェチの人が言うなら理解できるのですが、くすぐりフェチである以上くすぐる(くすぐられる)事が性的興奮になるので、エロいことはしませんアピールの為に言ってる上辺の言葉に見えてしまいます。
私はくすぐりとエロは別物じゃないと言ってますが、正確に言うとくすぐり(前戯、後戯)とエロ(本番)というイメージで別物ではないと理解してますね。
くすぐりフェチは大きく分けて2種類に分けられると話しました。
くすぐるのが好きな人はくすぐられた人の反応を見て性的興奮になり、
くすぐられるのが好きな人はくすぐられた感覚が気持ちよくて性的興奮になります。
先ほど話した求める事の違いなのですが、くすぐる事が好きな人が求めるのは聴覚と視覚による刺激がメインです。
くすぐられる事が好きな人が求めるのは感覚、聴覚、視覚による刺激です。
五感の順番は私の考える優先順位で並べていますが、こちらも人により違います。この五感を工夫することでくすぐりプレイの質が向上したり、お互いが楽しめて満足できると思っています。(この記事では工夫については語りません
■相手がいてくすぐり行為は楽しめる■
自分のことをくすぐっても、くすぐったい感覚は味わえない。
くすぐる相手がいなければ反応が返ってこない。
非フェチなら居酒屋でいじられた仕返しでくすぐったり、ちょっとした遊びでくすぐられたり深い意味をもたずに行えますが、くすぐりフェチはそれじゃ満足できませんよね?笑
くすぐり行為をするには相手がいることが最低条件になります。
ただくすぐる、くすぐられるだけなら誰でも行えますし、ロボット等の機械でもくすぐる事ができます。
ですが、くすぐり行為でお互い楽しく満足できることを目的とすると誰でも良いとはなりませんし、お互い楽しく満足できることも条件の1つだと思っています。
楽しく満足できることを叶える為には、先ほどの五感の工夫だったり、信頼関係だったりと、人によって他にも要因はいろいろあると思います。
■終わりに■
自分なりに要点をかいつまんで基本の考えを語らせていただきました。
私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました笑
「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!興味を持ったら記事にしていきたいと思います!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!