149.【イベントレポ】第4回大人のくすぐりイベントレポ
どうも。くすぐりフェチのフロスです。
2024/7/19追記
大人イベントはbarで1回、離れ付きレンタルルーム2回やってたので今回は4回目でした。離れ1回分を抹消してた……(教えてくれてありがとう)
私が主催するイベントは、私のやりたい事だけをやるんですけど、中でも参加者から「またやってほしい」「次回も行きます!」と嬉しいお言葉を頂戴しているのが、こちらの大人のくすぐりイベントです。(需要と供給)
大人のくすぐりイベントとは、年齢が25歳以上でないと参加出来ないくすぐりイベントです。
ほら、年齢を重ねていくとさ、若者に混ざってイベントに参加するのって億劫に感じるじゃないですか。
若者が嫌いとかじゃないし全然楽しいんだけど、お互いに気を遣い合うと言いますか。あれが好きじゃないんですよね。(初対面はどうしてもこうなるよね)
若者はおじさん達に声をかけてくれたり、おじさん側の私は「こんなおじさんがいてごめんなさい」みたいな言葉ってつい言っちゃうんですよ。
でも、私は思うんです。「本当はそんなこと言ってしまう自分が恥ずかしいし、俺はいくつになってもくすぐりが性癖だから嫌いになる事はないだろうし、好きならずっと楽しみたいだろ!!」と……。
本当は年齢関係なく楽しめるのが理想だけど、上記のような不安がよぎってしまう人がいるのも事実なので、このイベントでは年齢的に大人の人達だけを集める事で、その申し訳なさを解消し、しかも「大人も楽しんでいいんだ」と思えるようなイベントがしたくて思い付いたんですよね。
去年の4/9に開催した大人のイベント詳細は既に記事にしておりますので、下記をご確認ください。
今回の大人のくすぐりイベントでは、初めてイベントマナームービーを作りました。これを作るのが結構楽しくて、空き時間で作っていたものが、こだわり強くてめっちゃくちゃ時間かかりました。(Xに投稿しているので良かったら見てね)
そんな楽しかった大人イベントのレポは誰も書いてくれないので、自分で書いてやりますよ!!(鉄は熱いうちに打てって言うしな)
応募したけど参加できなかった人、イベント行きたかったけど行けなかった人も楽しめたら嬉しいです!!
■大人のくすぐりイベント参加者とスタッフ■
今回の大人イベントは2024年7月14日(日)13時~18時に新宿にあるレンタルスペースで行いました。
参加者は男性13名、女性10名、スタッフ2名の合計26名でした。
今回は初対面の人が男性女性共に3名ずついらっしゃったので、参加者同士の交流をメインに楽しんでもらえたら嬉しいなと思ってイベントに挑みました。
実は予定では26名ではなく、プラスで男性2名、女性2名の合計30名参加の予定でしたが、体調不良等での欠席になってしまいました。
もし全員参加できたら約3/1はフロスと初顔合わせの予定だったんですよ。(当初は20名前後言うてたけど、ありがたい事に応募がとても上回った)
これだけ初めての方の男女比がバランスよく集まるのが初めてだったので、個人的にめちゃくちゃ気合を入れてました。
余談ですが嬉しい話、24歳の人からDMで「行きたいんですけど、25歳になるまで待ってます!!」的な宣言をしてくれてる人が、大人イベントをする度に増えてるんですよね。
しかも全員が馬鹿正直に24歳って先に言っちゃう所に、既に好感を持ってしまっている自分がいるから、諦めず絶対に参加してほしいし「このイベントは定期開催していかなきゃな」って気持ちにもさせられる(合計4人にDMで言われたからな)
応募したけど不参加になってしまった人や、参加を楽しみにしてくれてたのに、参加が出来なくなってしまった人を考えると、期待に応えられなかった時の悲しさってヤバいよね……
しかしながら、主催を続ける以上はこのようなことが必ず起こるので、割り切るしかないし、次に期待してくれている人の為にも頑張って続けていきたい所存です!!
なので今年の11月10日(日)13時~18時で第4回大人のくすぐりイベントを開催予定です!!!!(参加者募集は日程が近づいてきたらXで告知するよ)
平均して30名前後集まる大人のくすぐりイベントを続ける為には、当然協力者がいなくては成り立たない訳で、ご協力いただいたスタッフのご紹介もしていきます!!(幻の第1回大人イベは1人でやって死にました)
○イベントスタッフ紹介○
ひめりんごさんには参加者の誘導や受付。あっかーまんさんにはバーテンを務めて頂きました。
2人ともイベント運営側に慣れている方なので、とても強力な助っ人でした。
大人イベントを3回開催してみて、いろんな人から「またやってほしい」「次は参加します」と言ってもらえるので、ひめりんごさんとあっかーまんさんに「11月にも大人イベントやりたいって思ってるんだけどどうかな?」とお伝えしたところ、快く受け入れて下さいました。(良かったな野郎ども!!)
大人イベントでやることの大枠は決まってきたし、何回やってもテンション上がるくらい楽しいゲームがあるので、個人的にもこのイベントが続けていけたら嬉しいなぁ。(ぐりぐらホストイベントで失敗した人)
■大人イベントの流れ・レポ■
「レポ語るの遅すぎだろ」って声は聞こえませんでした。
まあでも、お待たせ致しました。いよいよ実際に行われたイベントの内容をお伝えしていきます!!(いや、聞こえてるやんけ)
運営側のイベント最初の関門と言えば、そう。受付です。
ここをどれだけ早く捌けるかで、参加者がイベントを少しでも長く楽しめるかどうかに影響してきますし、時間通りに来て下さった人を待たせる事にもなってしまいます。(あえて少し遅れて、列を作らないのように考えてくれる参加者もありがとう)
兎にも角にも、運営はここが腕の見せ所だと思うんですよ。最小限の人数でいかに効率よく時間を短縮するのか。
私の言う受付完了は、参加費を頂戴して参加者にドリンクを渡すところまでです。
ここは反省しかないんですけど、初めて使った会場だったので、エアコンや冷蔵庫の冷房が全然効かない&部屋が綺麗じゃないと言うダブルパンチを喰らってしまいました。
でも、参加者が持参してくれた扇子等で人口風の愛撫を感じれたので助かりました。(ありがとう)
それでも参加者の感想ポストやDMを見て、イベントが出来て良かったなと思えるくらいには自分自身が熱くなりましたね!!
そんなこんなで参加が遅れると聞いていた4人を除いて、受付完了した時間は13時開始からの13時半頃でした。(早いのか遅いのか分からん笑)
ね!うちのスタッフ優秀でしょ!!(とりあえず感謝感激)
さっさと乾杯したかったので、全員集合して簡単に挨拶をして乾杯。(昼飲み最高)
受け付け終わって人をダメにするソファに倒れてたら「まだ始まってないでしょ」とツッコまれた……(おっしゃる通りですわ)
その後は飲みながら、初めての参加者も多かったので参加者から差し入れで頂いたものを紹介しました。(発表した時、2人程把握が漏れており申し訳ございませんでした)
思うんですけど、差し入れ頂いた話ってさ、ちゃんとしたいんだけど、しすぎると「差し入れ持って来いよ??」みたいに参加者の圧力になって、参加しにくくなってしまう気がするから嫌だなって思うの私だけじゃないよね??
だから簡単に紹介しちゃって良いよね????(同調圧力)
12名の参加者からお酒、お菓子、食事等の差し入れを頂きました!!
終
制作・著作
ーーーーー
フロス
お酒は余らなかったのに、お菓子は余ったの大人過ぎるよな……(さっぱり夏仕様の終わり方)
残ったお菓子は帰り際、皆様にお配りさせて頂きました。皆様本当にありがとうございます!!
差し入れ紹介が終わったら、みんなにイベントマナームービーを観て頂きました。
これが個人的に結構な力作だと自負してるんですけど、イベント参加者は初見でみんな「え……?なにこれ」みたいなうすい反応なの逆に良かったよね。マジで驚いてる奴!!素直な反応好きにはたまらないね!!(困らせるの好き)
動画を投稿してからは、めちゃくちゃ評判良かったので、是非Xのポストを見てやってください。
これ完成したのイベントの前日だからね!?(こだわり始めちゃっていろいろ手直しした)
イベントムービーのこだわりも色々あるんだけど、みんながツッコミたいけど違ったら恥ずかしい系のネタは「フロちん、フロちん、フロちん」のところ、最後だけ我慢出来なくて「ふ○ちん」って言ってちゃったとこですかね(自主規制)
14時の「フェチ交流ゲーム」は前回の大人イベントで分かりやすく語っているので、詳しくは上記に貼り付けた記事をご覧ください。
簡単に説明すると、お題に沿って意見を言って低い順から順番にカードを出せたら勝ちです。数字が前後してしまったら負けです。
今回は4~5名を6チームで分けて行いました。
うちのチームは潔くて「よし、これでいけるっしょ!!」みたいに他の意見が無かったら、パパパッと数字のカードをオープンしていたのですが、2試合中2勝しました。
もうちょっと悩めよとも思ったけど、うちのチームの価値観が合いすぎて、その必要が無かった私は最強チームですね。(ado)
それを見た大人イベント常連は「フロスさんが勝ったの初めてじゃない?今日は別人!?」と驚かれました笑
よくご存知。実はこのゲームで私が勝利に導いたことは過去に1度もなかったのですよ!!(いや、普通に恥ずい)
あのゲームのハイライトで言うと、とあるチームに配ったカードの最高数字が「28」だったことかな。
その時のお題が「くすぐりで使える便利な物」だったんだけど、誰も便利そうな道具を言えないから、その自体に困惑してるし、低レベルな戦いを強いられたとクレームがありました。(ちゃんとシャッフルしてるよ!!)
どんな道具を言ったのか聞いたら「ラグビーボール」「ベルト」「ハンガー」等、訳の分からん道具をいろいろ言い合ってたそうです。(酔っぱらって全部は覚えてなかった……)
それらを見て「フロスが勝ってるのはおかしい!」「主催の陰謀だ!」等と言われてしまいましたが、良いか?ここでは私がルールだ!!!!(支配欲)
カードを使ったフェチトークゲームがめちゃくちゃ好きだし、普段話さないフェチを大勢で話すのっていろんな話が聞けて楽しいよね。
イベントでプレイも好きだけど、ぶっちゃけこのトークゲームだけでも良いくらい盛り上がると思っている。
このカードゲームは応用が利く優れもので、次はペアを作って100にするゲームをしました。101以上はドボンなので、それ以下で100に近い人が優勝というルールです(「くすぐれ」が隠れてる事に気づいたあなた!ミックスグリルプレゼント!!)
フロス「お疲れ様でした。今までのはチュートリアルです。このゲームに勝った人には景品がございます!!」
まあ参加者からはいろんな声が聞こえてきましたけど「勝ったのに何もないのかよ!」「今までのはなんだったんだ!」とか、私は突発性難聴なんで聞こえませんでしたね。
こちらのお題は「くすぐりプレイで言われたい言葉」でした。
私目線の話をすると自分の引いた数字が「2」だったので、めちゃくちゃ数字の高い人を探す必要がありました。
分かりやすく低い事を伝える為に「プレイの途中でもう帰ろ?」って言いふらしていたんですけど、意外にも「帰ろ?」の言い方やタイミングによるとか、私はいい意味で「帰ろ?」って全然言っちゃうけどな。とマジで価値観の違いを見せつけられましたね。
それなりに高いパターンもあると言うのを学びました。
とにかく高い人を見つけたいフロスは全員に聞いて回ったんですけど、1人だけ「プレイ終わった後に、楽しかったまた遊ぼう」みたいな感じで言ってた人がいたのでこの方だ!!と思ってペア組もうとしたのだがここで問題が発生。
「私、本当に高いと思うからペア組むの悩むんですよね」
そう。当たり前だけど数字がもともと高い人=100に近いんですよ。101以上になったらドボンになるので、誰とも組まない方が賢明なのです。しかしながら数字の低い方はそうもいかず、誰かしらとペアを組みたい訳ですよ。
なので、その方とはいろいろ詳しく話しを聞いて、行けそうだったから「大丈夫、俺を信じて!!」と浮気を言い逃れしてる彼氏みたいに、根拠のない自信をぶつけまくっていたら、熱意を認めて頂きペアを組んでもらいました。
全員がペアを組み終わった後、ついに結果発表です。
フロス「それではペアの人は何となく固まって、数字を確認してください」
ここでみんなが答えを知り、いろいろ反省会が行われるんですよね。このずっとフェチの話をしてる時間って良いよね。
フロス「そしたら90から数字を発表するので、自分達の数字を言われたら手を上げてください」と90から順番に呼んでいきました。
90~94までは結構手が上がっていていい勝負だったし、96の時は2組手が上がってて「おぉ~~」と盛り上がっておりましたね。
フロス「99!!」
参加者、フロス「ノノ」
フロス「100」
参加者「………」
「……あれ?また俺勝ってるやん!!そんなことある!?」とめちゃくちゃ本人も驚きましたし、またもや「やらせかよ~」と声が上がるほどでした。
流石に景品を準備した主催がもらうのは気が引けたので、私と勇気を出して組んで下さった参加者の方にプレゼントしました。
お楽しみの景品は「テンガエッグ2個」です!!!!
いやー、流石にぽこちん2つは付い(殴
受け取った方は女性だったのですが、テンガエッグの良い所は女性も使えるんですよ。
流石にエロすぎるので、ここではエッグをひっくり返して潤滑ゼリーでも使えば、立派なエロ道具になるなんて事は言えないんですけど、上手く活用して頂けることを願っております。
大人イベントだからね!!(もらった女性が困惑していたのは内緒)
景品をお渡しした所でフリータイム突入です。皆で自由に頂いた差し入れや、お酒を楽しんでおりました。
参加者・スタッフ「フロスさん、そろそろプロジェクター鑑賞の時間ですよ」「もう時間過ぎてるけど大丈夫ですか?」
と、主催が1番気にしなきゃ行けない事をあちこちで教えてもらったのですが、華麗にスルーしてしまい、なんやかんや16時開始予定のものを16時20分くらいにスタートしてましたね。(予定通りに行かない予定表でごめん)
主催の権力で参加者を一時的に黙らせ「プロジェクター鑑賞ではなく、違うゲームをやります!!」と言い放ちました。
まあ、参加者の皆様は猫ミームの「はぁ?」って言う猫みたいなお顔してましたけど、フロスがゲームをやるって言ったらゲームをやるんだよ!!(イベントマナー動画しか作れませんでしたごめんなさい)
次のゲームはフロスが引いた数字をドンピシャで当てろゲーム!!
フロス「こちらも勝者には景品がございます。プラス、夢を叶える権利も与えます。」
ほら、最後のゲームは何かもうすごそうでしょ!!
私が引いた数字は最後に発表するので、読んでいるあなたも是非当てて見てくださいね。(唐突に始まる読者参加型ブログ)
景品と権利がかかっている重要なお題は「くすぐりが楽しい時」です。
それに対する最初の私の答えが「くすぐってもないのに笑われた時」と答えました。
それを聞いた参加者は、また猫ミーム化してしまいましたね。参加者の皆様は素材としての才能が高いなと感じました。(そうじゃない)
私の答えに対して「え、どう言う事?」「それは萎えますか?嬉しいですか?」「1番良いやつ、1番悪いやつは何ですか?」このような質問達が飛び交っておりました。
萎えるか萎えないかに関しては萎える。1番良いやつはくすぐりでイク。1番悪いやつは少しくすぐったらもう帰るとお答えしました。(1番悪いやつが何て言ったか実は自信ない……)
この手の質問に答えていると、中には「フロスさんってそう言うの好きなんだ〜」みたいな輩が現れて、どんどん質問くるんですけど「あくまで例えだからな!!」「数字を基準にして答えてるからな!!」と強く言ってやりました。(性癖暴露になるんでやめて下さい)
あとはあーだこーだお答えしていたんですけど、正直覚えてないです。
さぁ、これで答えてくれ!!(IQ150問題)
フロス「では、答えが50より上だと思った人!」
参加者「ノ」
フロス「お、1人だけですかね?ありがとうございます。ファイナルアンサーですか?」
参加者「え、これって答え途中で変えて良いの??」
フロス「いや、ダメです。携帯のメモにでも書いといて下さい」
参加者一同「じゃあファイナルアンサー聞かなくて良いだろ!!」
気の利いた参加者「トゥルルー(ミリオネアBGM)」
フロス「……残念!!」
こればっかしは、ちょっと溜めてからの「残念!!」をやりたくなってしまった自分がいるからしょうがないね!!
ここからは25より上……→残念!!
10より上……→正解!!
フロス「ここからは読み上げて行きますね」
11...ノノ……→残念!!
12...
13...ノ……→残念!!
14...
15...
16...
17...
18...ノ……→残念!!
19...ノノノ……→残念!!
いやぁ後半は、みのもんたと言うより波田陽区的な気持ちよさがありましたね。
フロスの引いた数字は「14」でした!!
と言う事で、ニアピンの「13」で手を挙げた方が優勝です。おめでとうございます!!!!
この方はフロスのくすぐりの教科書を参加前に読んで、イベントに挑んでくださった方とお聞きしたので、その努力が実る形になりましたね。
景品は赤い羽根がついた棒です。ええ募金じゃないです。
次はお待ちかねの夢を叶える権利です。
こちとら何を言えば良いのか分からないだろうと思って「例えば複数のぐらを並べて全員でくすぐるみたいな事ですよ」と教えたら「お前がやりたいやつじゃねぇか!!」と参加者に怒られました。(例えだから怒らなくても良いやん……何故バレた)
勘の良い王様が出した答えは「全員のぐら女性をフロスと2対1でくすぐりたい」でした。
あざっっっっす!!!!(主催失格)
これで私が用意していたゲームが全て終了したので、再びフリータイムに戻ります。
ここからはお待ちかねのくすぐりプレイのレポですよ!!(きゃーフロスさんのエッチー)
まずはぐら女性(両刀含む)全員に声をかけて受けてくれるかどうか確認して、フロスが王様の前に誘導しました。
11名中8名の女性を3分間複数でくすぐらせて頂きました。(よ!このモテ男!王様憎いぜ!!)
3分って意外に長いんですよね。私が感じた全女性の反応を語っても良いんですけど、みんなの楽しみを奪ってしまう気がしたので、そんなつまらない事は言いません。
ハイライトだけ言わせて下さい。(言うんかい)
王様の指示でくすぐりが始まるんですけど、王様が上半身で、下半身はフロスがくすぐらせてもらえることになりました。
ぐら女性は王様に背中を向けた状態で、フロスと目が合うような姿勢でくすぐりが行われました。
(いや、これ俺得過ぎねぇか……?)
と、思った私はポジション変えたりしないのか聞いた所、このままで大丈夫との事で顔見ながらのくすぐりが行えて俺得でした。
この時面白いなって思ったのが、くすぐってる時に目を一切離さずに顔を見てくれる人、顔を隠したり、俯いたりして目を合わせない人の両極端に分かれたんですよね。
ぶっちゃけどっちも良かったなぁ。
目を離さずにずっと見てくれてるのは忠誠に誓う感じが興奮するし、顔を見ない人ならこちらから顔動かして、無理矢理見るように誘導して、余計恥ずかしがらせたりも出来るからね。(イベントではしなかった)
やっぱり相手を支配する感じが好きなんだなぁと再認識出来ました。
くすぐられて暴れる人、我慢する人も分かれてたりしたんですけど、私は暴れたら抑えるし、我慢する人は両手でやりたいようにくすぐれるから楽しい。
男2人でしっかり人力拘束して、大して動けないくすぐりもやったんだけど、あれは反応をこちらが殺してしまってる感も否めなかったが、全く動けないけど受け続けるしかないシチュの良さはあるから好みが分かれる気がする。
どっちの良さも分かるし興奮するけど、私は正直比率で言ったら前者8:後者2だったので、動ける環境にいるのに動かないようにしてる方が、従ってくれてる感じがして断然興奮するなぁと思いました。
後は足の裏をくすぐられている途中で「靴下脱いでも良いですか?」って言われたのが「もっとくすぐったくなりたいんだな」と思えて、私は良かったです。
くすぐったいを純粋に求めてる感じがあったから良かったと思える気もしてます。
だって裏を返せば「大してくすぐったく無いからちゃんとやれよ?」にも捉えられるからね。その場合も燃える人と萎える人に分かれそう。
あと脱いで良いなら、俺が脱がせたいから自分で脱ぐなや!!(性癖の暴力)
あとフロスイベントでは珍しい、めちゃくちゃ積極的な女性もいて、上目遣いで見つめてくる顔が乙女過ぎだし、このまま見つめられたらキスでもしちゃうんじゃないかってくらい色気があったし、雰囲気作ってくるのも上手なやり手の女性もいましたね。(めちゃくちゃ酔ってた行動だとも思う)
基本的に自分からいかないと気が済まないタイプだから、あれだけ積極的に来られるのが貴重な経験で、積極的な女性も素敵だなって思ったけど、大人イベントなので大人の対応をさせて頂きました。(一線を超えて炎上させるハニートラップまで考えました笑)
くすぐられた反応はそれぞれの良さがあるし、こちらが反応をコントロールするのが私は楽しいんだけど、短い時間でどの反応を引き出すか考えるのって楽しいなって感じました。
短時間で私が引き出せたら嬉しい反応は「ビクビク感じてたけど、我慢出来ずに笑ってしまう」でした。やっぱり受け手の反応のレパートリーを多く引き出せたら嬉しいってなる。
そう考えるとイベントでしか見れない恥ずかしがる反応もあるし、1対1でしか見せられない余裕のない反応もあるから、それぞれ楽しめると良いよね。
そんなこんなで時間が17時55分を迎えてしまったので、締めの言葉をかける前に「蛍の光」を流し始めました。
参加者一同「ザワザワザワ」
全然聞こえてねぇ!!って事で声を張りながら最後に終了のご挨拶をさせて頂きイベント終了です。
私のイベントは18時と終わるのが早いのですが、仲良くなった人はそのままどっかに行っても良いし、飲み足りないなら2次会行っても良いようにとあえて早め解散にしております。
イベント内でもそうだけど、イベント外のコミュニケーションの方がよっぽど大切だからね。イベント後も新たな出会いや参加者同士のコミュニケーションを楽しんでほしいなって主催としては思っております!!
■終わりに■
いかがだったでしょうか?
めちゃくちゃ文章長くてすみません笑
個人的にイベントで1番大切にしてる事が、くすぐりプ(殴
何度も言ってるかもだけど、参加者同士の交流でコミュニケーションを取ってもらう事です。
大人イベントはコミュニケーションが取りやすいような企画が盛りだくさんなので「今までで1番参加者と話せた」って声が多くて嬉しかったなぁ。
飲み過ぎ注意ではあるけど、美味しいお酒を嗜みながらのフェチトークは楽しいし、飲んでるから出来たコミュニケーションもありますよね。
読み応えあったと思うんですけど、つらつら書いていたら1万文字越えてました。
次回の大人イベントも確定したし、またイベントの企画考えよっと!!
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
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私と同じくすぐりフェチを持っている人や、くすぐりに興味を持ち始めた人が、このnoteを読んで、くすぐりをもっと楽しんで頂けるようなブログを目指して更新し続けております。
有料記事は無料では話せない、あまり知られていないくすぐりの情報や、更に解像度を高めた内容を記載しております。
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X:【フロス🤡(@frostymistk)さん / X】
note:【フロス|note】
有料記事:【有料記事まとめ|フロス|note】
HP:【くすぐりの教科書 】
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最後までご覧いただきありがとうございました!!!!
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