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「3着なら期待値がある」という考え方
みねたの補講とは、6月21日に上梓した単行本『競馬場と前走位置取りだけで恒常的に勝つ方法』をテキストに、より深く語りたい部分、重要なので強調したい部分などを取り上げて解説していくコラム。
前回から引き続き、「危険な上位人気馬」について掘り下げます。
今回取り上げるのは3月10日中山11RのアネモネS。このレースの「危険な上位人気馬」は10エリカエスティームでした。
前回、前々回で触れた恋路ヶ浜特別では、「危険な上位人気馬」だったラレーヌデリスを無印にして、買い目には一切加えませんでした。一方、このレースの10エリカエスティームには、印の最後にあたる「注」を回しています。この違いはどこから生まれたのでしょうか。
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