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オッズ配りおじさん
みねたの補講とは、昨年6月21日に上梓した単行本『競馬場と前走位置取りだけで恒常的に勝つ方法』をテキストに、より深く語りたい部分、重要なので強調したい部分などを取り上げて解説していくコラム。
本来、このコラムは単行本の補足を行うというのが主旨なのですが、大きなリニューアルを行なった直後で、まだまだ「フロントランナー新聞」について詳しく知りたいというのが新旧ユーザーに共通する要望だと思うので、もうしばらく新コンテンツを対象にした補講を続けたいと思います。
さて、11月30日、12月1日もコンテンツ該当馬が大活躍をみせました。詳細はサロンレポートをご覧いただければと思いますが、単勝万馬券の【天狐の高期待値馬】が1日で3度の馬券絡み。本来、期待値の出ないオッズ帯の馬で、押さえるべき馬と押さえる必要のない馬がわかれば、それは大変なアドバンテージ。大いに時短にもなります。このことは前回の補講でも触れましたね。
インパクトがあったのは、11月30日の中山8レース、イルミネーションJSのザレストノーウェアでしょうか。なにせ同馬は13頭立ての13番人気。最低人気です。しかし「フロントランナー新聞」だけを見ていたユーザーにはどう映ったでしょうか。
S評価ゼロのメンバーでA評価
天狐の高期待値馬に該当
逃げハサミ
「フロントランナー新聞」の情報だけなら、むしろ1番人気であっても不思議ではないほどです。
…と、これだけで終わってしまっては、結果論での自慢みたいになってしまうので(笑)、何点か補足を。
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