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再現性の高いレースの要件を再確認しよう
馬券ファンは目の前の全てのレースに賭けたいものであるという前提のもと、「全レース購入して回収率100%超えを達成する」ために開発された予想理論『レース質マトリックス』。
その考案者である立川優馬さんが、レース質(=どのようなレースになるか)をもとに、回収率を底上げする方法を伝授してくれます。
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立川優馬の最新刊『回収率を5%ずつ底上げしていくレース質マトリックス馬券教本 実践編』は好評発売中。イラストやデータ等を交えて、回収率を底上げするための様々な技術を収録しているので、ご興味がある方はぜひ手に取ってご覧いただければ幸いです。
●今回のポイント
〇再現性の高いレースの一つに「特殊な条件で行われるレース」がある
〇再現性の高いレースでは、リピーターや当該コースに実績のある馬を評価する
〇フェブラリーSはGⅠの中でも再現性が高いレースで、東京ダート1600m重賞実績がある馬が有利
先週はクイーンCで推奨した4頭中3頭で1、3、4着。共同通信杯では3頭中2頭でワンツー決着と、内枠ではないながらも好走してくれましたね。先週からだいぶ差し有利に振れてきているので、最終週の1600m以下戦は外枠差しねらいをオススメします。
さて今週はフェブラリーSが行われるので、そのねらい方を解説するのが一番かなと思いつつ、少し視点を変えて、リピーターレースについて考えてみましょうか。
●特殊な条件がそろうほど、レースの再現性は高くなる
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