FLAT スタッフインタビュー/エンジニア 後藤
少数精鋭のプロ集団FLATがどう仕事に取り組んでいるか、「安定感抜群のコーダー後藤さん」に聞いてみました。
―FLATにはいったきっかけ
元々は、サトウさんと同僚として一緒に働いていたのですが、ありがたいことにお声がけいただいたのがきっかけです。今後の人生どうしようかと考えていた時で、ちょうどその頃前職の契約が切れるところだったので、もうこれはそういうことなんだな!と (笑)。
―コーディングのおもしろさ
やろうと思えばなんでもできてしまうのがコーディングの面白さ。今ある技術でなんとかなってしまうこともあるので怠けることもできますし、突き詰めるとすごいこともできる。FLATは新しいことを積極的に取り入れて行くことが多いので、知らない技術を習得していく機会も多いですし、刺激的ですし、面白くなっていくと思っています。
コーダーさんって、元々コードを書くのが得意だから好きになる人が多いと思うんですよね。Webデザインとして、導入時は一通り習うことが多いと思うんですが、その中でデザインに長けていく人もいるし、コーディングやってみたけれどシステムのほうが面白いなっていう人もいるし、コーディングが楽しいと思う人もいる。この仕事は、自分のやりたいことに自然と寄っていくのかな、と。私は、やっぱりコーディングをするのが単純に楽しくて、好きなんだと思います。
―一緒に働きたい人
新しいことを学んで、挑戦していくことが多いのでチャレンジが好きな人ですね。あと、物事に柔軟に対応できる人。案件によっては、急な修正や仕様変更がコーディングの時点で決まったりすることが結構多いんですよね。もちろん納期は決まっているので、それに対して柔軟に対応していかないといけないことも多いので、尻込みしないでついてきてくれる人がいいかなと思います。
―これから目指す働き方
一応主婦なので、なるべく早く来て、なるべく早く帰るような働き方をしていきたいと思っています。在宅作業をしている方もいるので、今後は自分も取り入れていきたい。サトウさんとも話していたのですが、「60歳になってもコードを書いていたいよね」って。自分のライフスタイルに合わせながら、コーディング技術もあげていきたいです。新しいことに挑戦していると、生活にハリがでますよね(笑)。
―5年後はこんなプログラマになっている
Web業界の5年は結構ガラッと変わっているので、なかなか予想はできませんが…(笑)。この人に任せておけばなんとかなる、というポジションになっていたいですね。チーム内の若手やスタッフも育てられるようになっていたいと思います。
―後藤さんから見た代表サトウハルミ
普段はふわっとしていてるんですけれど、仕事のオンとオフがはっきりと変わる。やるところはビシッとやるし、クオリティに対しては厳しく向き合っている。10年の付き合いですが、会社に入ってからのオンのサトウさんを見ていて、すごく経営者に向いているなと思います。
―代表サトウから見た後藤さん
一言で言うと安定感。これから育っていくFLATに後藤さんのような安定感のある人材が絶対必要です。コーディングを愛していて周りの信頼が厚い人です。元同僚だったので技術の確かさと人間性をわかっていたので、一緒にFLATを軌道に乗せて育てていけると口説きました。
安定した大企業と走り始めたばかりの制作会社では進め方も違ったりして…ご苦労かけている真っ最中です。私とFLATをどうぞよろしくお願いします(笑)!
様々なタイプのメンバーが集まり、それぞれの得意な分野で活躍できる環境の中、日々切磋琢磨しているFLAT。
弊社での仕事に興味がある方は、こちらからお問い合わせください。