2024/9/27_SCRIPT JAM Vol.0イベントレポート
株式会社FLAT広報担当です💁🏻♂️
先日、コンセントさんと合同でオフラインイベント「SCRIPT JAM Vol.0」を開催しました。
イベント当日の様子をレポートします。
イベント概要
コンセントさんの呼びかけで30名ほどのエンジニアを中心とした方々が集まりました。
フロントエンドを中心としたエンジニア向けの半クローズドなイベント。
フロントエンドエンジニアに関わらず、フロントエンドに興味があったり、普段関わっている人歓迎です。
自社内に限らないフロントエンドエンジニアやその周辺で働く人の情報共有や、ゆるいコミュニティやコネクションをつくるのが目的に、
セミナーのような一方通行ではなく、参加者同士が日々のエンジニアリングについてアレコレ話ができるフォーラム形式の場になります。
会社の取り組み紹介
コンセントさん
コロナ後にイベントがなくなり、外部とのつながりが薄くなった。
以前はイベントが多くあり、小山さん自身は積極的に外部イベントに参加されていて、その中で刺激を受けた体験があったそうです。
またコロナ後は働き方も変化があり、コンセントさんではフルリモートや地方移住が許容されました。地元に戻って仕事ができるなどメリットがあった反面、社内のコミュニケーションも少なくなったそうです。
社内の文化を成長させるために社内だけでなく、外部の刺激を取り入れたいとおっしゃっていました。
FLAT
社内コミュニティや社外コミュニティの取り組みについてお話しました。
エンジニアは技術や知識を高めるために学習する必要があります。
独学も大事ですが、技術への気づきを持つために雑談の場作りをしています。
また社外の雑談の機会として外部イベントの支援を積極的に行っています。
CSS NiteやDISTなどの勉強会の公式スポンサーとして協賛しています。
そのほか代表サトウの個人活動としてエンジニアカクテルを作っています。
ちょっとしたことですが勉強会で作ると毎回盛り上がります🍸️
ワールドカフェ
ワールドカフェは、対話を通じてアイデアや意見を引き出すための話し合いの手法です。参加者は少人数のテーブルに分かれ、リラックスした雰囲気でテーマに沿って会話を行います。一定時間後、メンバーが他のテーブルに移動し、新しい視点やアイデアを共有することで対話を広げていきます。このプロセスを繰り返すことで、多様な視点が集まり、深い洞察や新しい発見が生まれることが期待されます。
エンジニアに関連するお題についてグループディスカッションを行いました。初対面同士でも雑談内容が決まっていることでスムーズにお話ができました。私が参加したグループでは「採用に関してどうしている？」などのお題について意見交換しました。
懇親会
参加者全員参加で懇親会を行いました。
ビールやおつまみを囲んでワイワイ盛り上がりました🍻
エンジニアカクテル
代表のサトウがエンジニアカクテルをつくりました🍸️
エンジニアカクテルとはフレームワークや言語をイメージしたオリジナルカクテルです。
左からAstro、Vue.js、Reactカクテルです。
イベントに参加した感想
オフラインイベントの体験
コロナ禍以降オンラインイベントが主流となり、エンジニア同士の交流の機会が減少しています。
弊社のエンジニアは20代〜30代前半が中心でコロナ後にキャリアをスタートしており、外部オフライン交流を体験していません。
オフラインでの継続的な交流の場をつくるために今回のイベントを計画しました。
オンライン勉強会は便利な仕組みですが、話す側からの一方向のコミュニケーションとなります。
オフラインのイベントに参加することで得られる最大のメリットは、直接顔を合わせることで生まれる「リアルなコミュニケーション」です。
対面で深いコミュニケーションを行うことで、本音の会話が生まれます。
こうした機会は、エンジニア同士のつながりを強化するだけでなく、自分自身の成長にもつながる大切な時間です😀
コンセントさん、
イベントに参加くださった皆さま、ありがとうございました〜！
SCRIPT JAMのご案内
SCRIPT JAMは定期的に開催していく予定です。
次回は年明け頃、開催予定です。
イベント参加に興味のある会社さんはTwitterDMやコメントをお待ちしております✊️
コンセントさんのコーポレートサイト