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vol.3沖縄にゆかりのある本の読み聞かせ「すくぶん」
アクアイグニス仙台全国御礼物産フェアvol.3沖縄2024年3月14日〜 3月24日まで無事終了しました。
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沖縄フェアを開催するにあたり、沖縄の観光パンフレット、ポスターや動画をアクアイグニス仙台のイベント期間中に施設で使用させていただくことについて、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー 東京事務所のコーディネーターの方にご相談すると、とても丁寧にご対応いただきました。
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そして、首里城が2019年10月に火災被害があってからこれまでの復元・復興の経過をご覧いただける展示コーナーも作りました。
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東京有楽町交通会館の3階に、何度か足を運ばせていただく中で、「読み語り」の1冊の本を選ぶため、沖縄にゆかりのある本のご紹介もお願いしたのですが、今回は、そこに出会いの1冊がありました。
「すくぶん」という本です。
太平洋戦争末期の沖縄戦で、献身的な看護の貢献を続け「沖縄のナイチンゲール」と呼ばれた真玉橋ノブさん。戦後はひめゆりの指導にあたりナイチンゲール記章も受賞されています。
ノブさんが残した功績を後世に伝えるべく、お孫さん世代のご親戚が絵本に残し語り継ぐ活動も行なっていると知りました。
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すくぶんを読み語りで読ませていただくにあたり、ホームページの電子図書を利用し、2台のモニターでお客様にご覧いただきながら行いました。
もちろん本の購入も、ホームページから行えます。
ぜひご覧ください。
Mother nurse
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また、ご紹介いただいた沖縄の絵本の情報もここにご紹介します。
●儀間比呂志さんの作品
「赤牛モウサー」https://www.ehonnavi.net/ehon00_opinion.asp?no=12486
「ねむりむし じらぁ」https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=1740
「ふなひき太郎」https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=9588
●その他
「だるまちゃんとキジムナちゃん」https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=117446
「いのちのまつり ヌチグスージ」https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=6659
「なきむしせいとく」https://www.tokyo-np.co.jp/article/177114
「おにムーチー」https://www.oki-jiji.com/?pid=6360820
アクアイグニス仙台のライブリラーカフェには、「すくぶん」と版画絵本作家の儀間比呂志さんの「ふなひき太郎」「エイサーガーエー」が仲間入りしています。
是非「藤塚の湯」でご覧ください。