Studio One録音から頭出しまで

お世話になっております。雪瀬 こむぎです。


突然ですが、歌ってみたというジャンルをご存じでしょうか?
人によって歌い方だったりアレンジだったりが楽しめるジャンルとなっております。時間がありましたらぜひ好きな曲で【好きな曲名 歌ってみた】と検索してみてください、好きな歌い手さんを見つけてみるのもいいですね。



もちろん、雪瀬 こむぎを推していただけたらなによりです。ふふふ。

そんなことはさておき。
せっかくnoteを始めましたので、ためしに期間限定で一度、歌ってみたなどをしている皆様、またこれから始めようと思っている皆様向けに、Studio One(無料版prime)という無料で使える録音、編集ソフトの録音に関する部分と頭出しについてこんな感じに設定したらいいんじゃないの?的な、主にWindowsユーザーさん向けの簡単な説明を書き込んでみようと思います。


期間限定なのでわかりにくい部分などもあると思います。お試しです。(保険かけまくり)改良できるなと思ったら記事を消してまた書き直して、みたいにしてみますので、どうかお手柔らかにお願いいたします。


①まずはStudio OneをPCに入れる

初っ端から申し訳ないのですが、まずここは自分で調べてやってください。書きたい気持ちは山々なのですが、今書いてる現在勢いで書いてしまっているので全く調べてません。詳しく書ける自信が無い。
Googleとかで【Studio One prime 入れ方】って調べたら多分出てきます。出てこなかったらごめんなさい。


では、本題の録音から頭出しの仕方までです。



あ、まって大事なこと。

ボカロの場合offVocal音源は本家の動画の概要欄とかにあるoffVocal、instのリンクからダウンロードしてくださいね!YouTubeとかに投稿されてるニコカラってやつは使ったらだめです。なんでかって説明は面倒なのでまた今度。
☆よく本家動画のリンク先がピアプロってサイトだったりすることが多いので、歌ってみたをしたいって人は登録しておくといいです。いますぐ登録しましょう。これ、約束ね!



②以下の説明読んでみてください(雑)


まずStudio Oneを起動しましょう。


1、新規ソングを開いていただいて、ソングタイトルを設定、サンプルレートを44.1or48.0にする。(また詳しく書くかもしれないのでこの辺はそういう設定にしておけばとりあえず大丈夫なのかぁ、くらいで考えてもらえたら助かる)
テンポ(BPM)を設定する。(BPMアナライザーを使用したりBPMをググると便利)OKボタンを押す。
テンポ設定しておくとメトロノーム、△にぴよっと右に線が出ているマークがしたのほうにあります、それを押して再生、録音するとリズムとってくれます。音源にリズムが合わない場合は音源トラックの縦半分から下をクリックして左右に動かすと移動できるので聞きながらリズム取りながら設定してみてください(雑)


2、offVocal音源を取り込み(ドラッグ&ドロップで可能)、うるさくない聞きやすい音量に調整する。大体-15くらいに私はしてることが多いです。(しないとくっそうるさかったりする) (編集、ミックス、ブラウズという右下の部分のミックスを開いて、聞きやすい音量にoffVocalの音量を調整する。)


3、取り込んだ音源の下、何もないところを右クリックして+トラックを追加で録音トラックを作成する。フォーマットはモノにする。【M S ○ モニター】の○を押してトラックを録音可能の状態にする。
☆録音する際は音割れをしないようにインターフェースで入力音量を調整する。トラックの音量を調整しての録音はしない。


4、一番下の□△○ボタンの○を押すと録音可能トラックに録音が開始されます。offVocal音源に合わせて録音をしてください。もう一度○を押すと録音がストップします。
☆□で停止、△で再生
☆声が重なるパートや台詞パートなどは3の方法でトラックを追加しoffVocalに合わせて録音する。


5、音源の長さを選択する。(頭出し)
めちゃくちゃ大事だから絶対やってほしい(個人的に)
1とか数字の書いてある部分の上のうっすらグレーっぽくなってる部分にカーソルを合わせるとペンマークが出ます。そこをクリックしてそのまま右にばーーーっと引っ張ってもらうと範囲選択っぽい(伝われ)のが出ます。
1小節目から曲の最後までをペンをだして範囲選択する。
選択した範囲をペンのマークがでたところでダブルクリックして青くなるようにしてループ間設定する。
☆録音トラックの音量は0(ノーマルの音量(伝われ)にしておく。(自分で確認する際は音量を上げて聞いても大丈夫です)


6、ファイル、編集、ソング、トラック…を上にあるところのソングを選択、ステムをエクスポートを押す。
ソース→offVocal以外の録音した音源にチェックを入れる。
ロケーション→なにもしなくてOK
フォーマット→Waveファイル、解像度24bit(1の設定と同じならOK)、サンプルレート44.1(1の設定と同じならOK)
エクスポート範囲→ループ間にチェック、それ以外はなにもしなくてOK
オプション→モノトラックを維持、エクスポート後閉じるにチェック、それ以外はなにもしなくてOK
(この辺ももっと書き込むべきだろうけど語彙がないのでとりあえずそういうことなのかぁ、とか思ってもらえると助かる)


7、録音したトラックの数の分書き出しがされ、保存されている場所のフォルダが開きます。
☆もし閉じてしまった場合どこにあるか
フォルダ→ドキュメント→Studio One→Songs→名前設定したフォルダ→Stemの順で開くと書き出した音源があります。

☆ここまでかいておいてここで説明するの遅いんですけどどこに入れたらいいかわかんないのでココに書き込みます。
上記のSongsっていうフォルダをショートカットでデスクトップ貼っておくと結構便利。


8、録音した音源を送る。
ギガファイル便にて書き出した音源やらを送ってください。やるひとによって内容物入れてほしいものがちがったりするので依頼の際によくホームページとか依頼書とか確認して下さい。(別にほかのアップローダーでも問題ないです。お任せします。ギガファイルとかはよく使われてるなってやつです。)


③録音の際に使える系のです。よかったら参考にしてみてください。

☆知っておくと便利だったりするはず☆
キーボードの
【スペース】で再生、停止
【W】でトラック横幅縮小
【E】でトラック横幅拡大
【shift+W】でトラック縦幅縮小
【shift+E】でトラック縦幅拡大
【control+Z】で作業をひとつ前に戻る
いずれも半角入力の場合のみです。



と、まあとんでもなく雑な説明でしたがいかがでしたでしょうか?


わかりにくかったらごめんね、そのうち気が向いたら書き直すかもしれないですし、そのときはそのときってことで。お試しなので。(保険適用)


あと、説明の中でこれは必要でしょ!とか、これはだめ、もっと説明こんな感じにして!的なのあれば言ってください。特にmix師さんとかから言われたら速攻記事消すし、書き直すし、加筆するし、なんでもします。(なんでもはしない)


こんな感じ!!!!!伝わってくれー!!!!わかんないことあったりしたらTwitterのDMとかくれたら教えられる範囲で教えたりします。多分。でも社畜だから時間空いてるときね!!!


もしnoteハマったらほかの録音ソフトについてとか、もっと画像とか映像とかつけてわかりやすくしたいと思ってます。


それでは読んでくれてありがとう。また書いてみます。





あとがき(読みたい人が読むやつ)

上の記事を読んでくれた、てか読み切ってくれた、ウルトラ猛者の方、どうも、あとがきの雪瀬 こむぎです。

私、今回記事を書くに当たって、自分のやらせてもらった音源の人とか、いろんな人、こういうの知りたいって人が多かったから、書いてみたんですけれども、いかがだったかな。

歌ってみた結構好きだったりするんですけど(突然)、実際始めてみたいなってひと結構多い気がします。私も最近始めました。始めるに当たって、わからないこととか多いと思うのですが、人に聞くにも誰に聞いたら良いのかとか、話しかけずらいとか、いろいろあると思います。とても気持ち、わかります。

それとMixって何?って思いますよね。私もよくわかんないです。

でも注文するとお金かかるし、しかも頭出しとかいろいろ規定があってよくわかんないよ!ってなりますよね。わかります。

実際やる気次第でしらべたりしたらいろいろ出来るのは事実なのですが、もっと身近に、楽しめたらいいなと思って、まだまだ初心者の私がちょっと記事を書いてみました。

だから初心者だから教えるの下手だし全然参考にならないよ!ってなるかもしれないんですけど、逆に同じように今始める人に寄り添った感じになってたらいいなと思います。

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