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連続参拝396日目〜三ツ目通り・牛嶋神社・三ツ鳥居・三囲神社・三角石鳥居(三柱鳥居)・神紋

いきなりですが・・・タイトルが・・・長いです。内容は、さくっと短くまとめます。

本日、2023年05月10日、連続参拝396日目を迎えました。『3』『9』『6』・・・この3つの数字が並ぶと特別感がありありです。そんなこんなで、今日は休みをいただき・・・。

「一つの節目として、どこか・・・」と探していると、6日に参拝をした銀座6丁目のギンザ コマツビルの屋上に鎮座する『三輪神社』の三ツ鳥居を思い出しました。三ツ鳥居で有名な神社と言えば、埼玉県秩父市の『三峯神社』です。が、まだ参拝へ行けていなく・・・。ひょんなことから、東京都墨田区向島の『牛嶋神社』にも三ツ鳥居があることを知りました。

ただ・・・決して東京都墨田区向島は近所と言えず・・・少しだけ悩んでいました。悩んだ時は大体地図を見ます。地図は様々なヒントと・・・アイディアを教えてくれます。地図を見ていると近所に『三囲神社(みめぐり じんじゃ)』という神社を発見。「おっ、ここも”3”絡み」。浅草を経由することを考えると、週末に行くのは無謀なので・・・今日、平日、水曜日・・・晴天・・・行くことに決め、午前中から動いていました。

最寄り駅の一つ、都営浅草線の『本所吾妻橋駅』へ向かいました。お初です。地上に出ると、まず目に飛び込んできたのは・・・

「えっ?三ツ目通り(笑)」と交番の前で笑ってしまいました。早速『3』が。

通り名称は、竪川(たてかわ)に架けられた三之橋の別名(「三ツ目橋」)に由来する。

wikiより

『本所吾妻橋駅』から『牛嶋神社』までは、思っていたよりも近く、あっという間でした。天気も良く日差しも強かったので、もちろん『TALEX / TRUE VIEW』+『OZNIS / FLAT13 GLOSS BLACK』を。(本当に快適です、このレンズ・・・)

『牛嶋神社』の三ツ鳥居・・・圧巻でした。

やはりビルの屋上の鳥居のサイズ感とは違います。

平成30年(2018年)の台風の影響で、元々の鳥居が倒壊してしまい、翌年、令和元年(2019年)に再建されたと聞いていたのですが、あれから4年・・・既に風格が出ていることに驚きました。これも檜の特徴なのでしょうか?


その後、近くの『三囲神社(みめぐり じんじゃ)』へ。

月読社も・・・あります。

スカイツリーも見えます。

そして・・・本殿裏にある・・・三角石鳥居(三柱鳥居)。

その筋では超有名な・・・京都の『木島神社』の三柱鳥居。偽物、本物という言い方はアレなので避けますが、それでも肉眼で、三柱鳥居を見たのは初めてでして・・・。そして、中央には、やはり井戸らしきモノが・・・。なんとも言えない気持ちになったのと同時に、ここで決して発してはいけない言葉を忘れていたので、無事に帰ってくることが出来ました。(正確には、その中央である言葉を・・・と聞いています。ただ、中には入れないので、そもそもその心配は無かったのですが)


連続参拝396日目に・・・『3』が連続しました。・・・『3』を連続させました。ちなみに日付も5月10日・・・足して『6』と3の倍数。

15時前に帰宅して、写真を整理しつつ、気になったポイントを改めて調べていました。


話は『牛嶋神社』に戻るのですが・・・神紋が気になりまして・・・。

調べてみると・・・向かって左、下の写真の紋は『丸に剣片喰(けんかたばみ)』でした。

興味がある方は・・・是非こちらを参考にしてください。

もう一つは『九重菊(ここのえぎく)』

菊の紋といえば・・・ですが、この手の紋は、あまり目にしたことがなく・・・。一応、詳細を貼っておきます。

そして・・・ここにも『9』が・・・。

『3』『9』『6』・・・『3』『6』『9』・・・やはり不思議な数字です。


『牛嶋神社』の牛さん・・・ゾクっとする強さを感じました。

映画『神在月のこども』に出てきた、牛さんとは一味違い・・・。


最後に、帰りに軽く寄った、浅草地下商店街での1枚を。

作品名「います」。

神社が好きな方、映画『神在月のこども』を観た方なら分かるキーワードだと思います。

あちこちに・・・います・・・人間の目に見えるモノは、たかが知れています。それを頭に入れて・・・生活をすると・・・ちょっと楽しいです。あっち系の話ではなく、リアルな話です。人間の目に見えるモノは、たかが知れています。

身近な動物と比べても、人間の五感なんて・・・本当に、たかが知れています。それを頭に入れて・・・生活をすると・・・。


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