EGHU 9163911 45G1

27日（木）大阪市の阪神高速環状線で大型トレーラーが横転する事故がありました。

気になることが多いので書き残しておきます。

・EVERGREENのコンテナ
・車のナンバーが『3333』
・天使
・ラッパ吹き

それぞれの日付

『EVERGREEN』と聞くと・・2021年03月24日、スエズ運河内で座礁し、運河の航行が全面停止した話が記憶に新しいです。今回（2022年01月27日）は、阪神高速環状線2線をふさぐ形に・・。

ナンバープレートは『3333』ですが、後方のナンバープレートは『437』。他にも数字とアルファベットがありましたので、一応メモしておきます。

『EGHU 9163911 45G1』。

ラッパを吹く天使の姿もハッキリと見えます。『翔』の文字も。

ラッパを吹く天使で真っ先に思い出したのは『黙示録のラッパ吹き』です。

第七のラッパ吹きと第五のラッパ吹き

黙示録のラッパ吹き（もくしろくのラッパふき）は、 『ヨハネの黙示録』に記される、ラッパを与えられた神の御遣い（小羊）。 小羊（最も小さな者）が解く七つの封印の内、最後の七つ目の封印が解かれた時に現れるという。〜wikiより

第七のラッパ吹き・・。

第七のラッパ吹き:
『ヨハネの黙示録』世界に最終的な終末が訪れる。この終末において、悪魔は神との戦いに敗れ、神に選ばれなかったすべての人々が死ぬことになる。

『7』・・。

今回の事故があった日、2022年01月27日・・。いつも通り足し算を。

2+0+2+2+0+1+2+7=16、1+6=7。

『7』・・。第七のラッパ吹き・・。

では、前回のスエズ運河内の座礁、2021年03月24日。

2+0+2+1+0+3+2+4=14、1+4=5。

『5』・・正直、驚きました。2021年04月05日のニュース記事がこちらです。

大型コンテナ船の座礁事故があったエジプト東部のスエズ運河について、スエズ運河庁のラビア長官は３日、事故により生じた大型船の滞留状態が解消されたと発表した。コンテナ船が３月２９日に離礁して通航が再開されてから、運河は５日で正常化した。

”運河は5日で正常化した”。まさかの『5』。ちなみに、第五のラッパ吹きは・・。

第五のラッパ吹き：
『ヨハネの黙示録』１つの星が地上に落ちてきて、底なしの淵まで通じる穴を開け、アバドン(イナゴ)を呼び出す。額に神の印のない人達を襲い、さそりにさされる時のような苦痛を五カ月間与える。

”苦痛を五ヶ月間与える”。スエズ運河が正常化したのは、2021年04月3日。それから五ヶ月間・・良からぬ事をついつい考えてしまいます。

今日は・・車のナンバーやあっち系の話にはあえて触れないでおきます。

『7』と『5』、『第七のラッパ吹き』と『第五のラッパ吹き』、感慨深いものがあります。

そんなこんなで今日は・・この辺にしておきます。

今日で1月も終わり、明日から2月です。2022年の2月。

激動の2月がスタートしそうな予感がビンビンです。

明日・・目が覚めた瞬間に大きく深呼吸をしたいと思います。

最後のオマケですが・・上記のニュース動画を観た時の再生回数がこちらです。

『22,666』。

・・並んでいます。