6≒8 / 777~2024.04.08
奇妙なタイトルのBlogを更新しました。
手前味噌で恐縮ですが良いGrooveで書けたと思います。
そこには”あえて”書かなかった補足をこちらに書き残しておきます。
2022年2月22日から777日後に訪れる2024年4月8日の皆既日食。
その『777』に関してです。
「7」は、聖書の中で最も大切な数で、完成、完全を意味しています。3は神の世界、4は自然を意味していますので、神の世界と自然の世界を合わせた完成が7ということです。7日目に神は天地創造の仕事を完成され、第7の日を祝福し、聖別され、1週間が7日となりました。聖書には7つのパン、7つの賜物など数多くの「7」という数字が出てきます。また秘蹟の数も7つです。
※転載元
http://catholickawaramachi.kyoto/000800-201506.shtml
黙示録には、7つの教会、7つの印章、7人の天使、7つのラッパ、7つの黄金の鉢、7つの星、7つの丘などが・・。
7つの『7』。
『8』の無始無終。始めも終わりもなく、限りなく続いていること。無限(∞)。∞=ウロボロス・・蛇。
あの問題で世界中から注目された少女の衣装には蛇のデザインがあしらわれていました。それも正面ではなく、左肩の後に・・。
今回のお祭りの第一部が終了し、メ○ルの獲得数を見て・・驚きました。
・金:3個
・銀:6個
・銅:9個
3、6、9。
流石に「できすぎ君かよ〜〜〜」と笑ってしまいました。
2月5日のBlogにも書かせて頂きましたが、2022年2月4日(6、6)から開催された第24回(6)の冬のお祭り。
「そういえば・・肩に蛇って?」と引っかかるものがあり調べてみたところ、ペルシャの叙事詩『シャー・ナーメ』などに登場する”ザッハーク”の存在を思い出しました。
両肩に蛇を生やした王。
この”ザッハーク”の原型はバビロンとも関係しているとか・・。