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写真好きなら、きっと発見出来る汚れ(洗濯機編)

余談ですが、今朝、ふと発見できた洗濯機の汚れについての話です。

各家庭で使用している洗濯機は、もちろん違うので、そこはなんとも言えないのですが・・・うちでは、2015年製の『BEAT WASH』を使っています。まずは、同型を使っている人にしか分からない話ですが・・・お付き合い頂ければ幸いです。

『BEAT WASH』のフタは2段階で開くようになっていますが、今朝・・・開けている最中に、この部分が目に付きました。柔軟剤を入れるところの上の隙間です。

「ん?・・・」と思い、反対側から見ると「げっ・・・今までノーチェックだった(汗)」と。反対側というのはこの隙間です。

分かりにくい写真ですが、言葉で表現しますと、2段階のフタを完全に開け切る手前・・・数字で言うと、1.7〜1.8くらいと言いますか、そのくらいで見える隙間に・・・汚れが。当然のことです。購入して使用して約8年・・・ノーチェックだったところでして。ちなみに、写真は掃除した後に撮りました。

掃除の方法は、細めの割り箸にキッチンペーパーを輪ゴムで巻きつけて、ス〜っと。1枚目の写真の隙間には割り箸が入らなかったので、そこはキッチンペーパーのみで、ス〜ス〜っと。普通の水道水ではなく、電解水を使ったことも正解だったと思います。

タイトルにも書いた通り、おそらくカメラ・写真好きな方の視点なら発見出来ると思いました(笑)。その個性的なマニアックな視点は掃除に生きます。実際に、私がそうでして。「おそらくこの視点は『BEAT WASH』だけでなく、他の洗濯機にも生かせるのでは?」と思い、noteに書かせて頂きました。

まさか・・・NOKTON 35mm F1.2で洗濯機の隙間を撮る日が来るとは思いませんでしたが(苦笑)。

もしも・・・この余談が1人でも役立って頂ければ嬉しいです。


オマケの話ですが、”視点”の話で、最近ちょっと評判が良かった写真がこちらです。

新宿御苑にて〜X-T4 / Tamron 18-300mm f3.5-6.3

先日、晴天の新宿御苑に行ったにも関わらず、遠くで建設工事中の作業員の方が気になってしまい、ついつい。しかも白黒で。でも、個人的には好きな1枚です。人と違う”視点”は大切ですし、それを切るとる作業・・・最高です。

小学生の時に、親父の一眼レフで初めて写真を撮って、プリントが上がってきたあの瞬間の感動は、今でも鮮明に覚えています。先週末、激しい頭痛と目の痛みにプラスして原因不明の高熱に悩まされた影響もあり、改めて写真が撮れる楽しみを実感した日でした。復活の1枚目が・・・まさか洗濯機とは想像もしていませんでしたが・・・。

そんな余談でした。


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