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群馬県と33

66階建ての県庁観に行こうか!」

今朝、朝イチのTwitterで見かけた一文。「えっ!66階建て?」と思い早速調べてみたところ・・66階建てではなく33階建てでした。一体・・66階とは・・?

これは群馬県庁の話です。『66』という数字自体に興味があったのですが『33』・・さらにゾクッとする数字で驚きました。『33』に関しては以前更新したnoteに詳しく書きましたので、宜しければそちらを参考にしてみてください。”忉利天(とうりてん)””従三十三天降下(じゅう さんじゅうさんてん こうげ)”の話です。もちろん、さらに詳しい方にはピンッとくる数字ですが・・。

ちなみに群馬県庁の施設概要の中から気になる数字を・・

・規模: 地上33階 地下3階
・竣工: 1999年6月

地下・・3階、さらに竣工・・1999年6月。『9』と『6』・・もちろん『3』も浮かんできます。お馴染みの『3』『6』『9』が並びました。

3つの山と紫色

さらに・・群馬県旗

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紫の地色は文化の栄えをあらわし、3つの月形は上毛三山をあらわします。中央の「群」は県民の和をあらわしています。

※転載元: 群馬県HP https://www.pref.gunma.jp/01/b2110040.html

3つの月形、上毛三山(赤城山・榛名山・妙義山)、『3』祭り。

「3つの山と・・紫色?」。すぐに自分が作った今年の年賀状デザインの一部を思い出しました。

・・不思議なモノです。

群馬県と言えば・・群馬県出身の総理大臣が戦後、全国で1位という話も有名です。

明治時代から戦前までの間で、日本の総理大臣が最も多く輩出されたのは山口県でした。明治18年に初代総理大臣として伊藤博文氏が就任したのを皮切りに、13年後の明治31年までは山口県(長州藩)と鹿児島県(薩摩藩)が交互に就任していました。明治31年に第7代に就任したのは初代・第5代でも総理大臣を務めた伊藤氏です。戦前まで山口県出身の総理大臣が多かったのは、このように「薩長推し」が当たり前の世界だったからといえます。また、伊藤氏のように複数回総理大臣を務めた人も少なくありませんでした。
戦後については群馬県出身の総理大臣は福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三、福田康夫の4名と最多となっています。

ここを掘ってしまうと地雷を踏みそうなので、ここでは止めておきますが、ここ最近・・やたらニュースなどで群馬県の話題を目にします。

2021年?2020年??は・・なぜか淡路島でした。ニュース以外にも観光キャンペーンや旅番組などなどで・・淡路島が取り上げられることが異常に多く感じました。そして今は・・群馬県が多めです。

何かのキャンペーンなのでしょうか?

・・不思議なモノです。

相変わらず、数字が気になります。特に『3』『6』『9』。

『3』ではなく『6』については、昨日Blogに書かせて頂きました。

日々、様々な場面で数字を目にしますが・・最近は特に「ん?」という数列が多く感じます。

来月2月は、さらに増えると思いますので、また何かあればこちらに書き残したいと思います。


オマケに・・有名な話ですが、東京タワーの高さは『333m』ですが・・海抜では・・『351m』です。『3』が並んでいるのも有名ですが、どちらの数字を最後まで足しても『9』になります。ちなみに総工費は『3億円』。『3』が・・多めです。


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