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令和7年 彌彦神社(粥占・炭置神事)

今年も少し遅れてしまいましたが、1月29日に令和7年 彌彦神社 粥占・炭置神事占定書が公開されていました。

令和7年 彌彦神社 粥占・炭置神事占定書


昨年、令和6年のと比較すると・・・

令和6年 彌彦神社 粥占・炭置神事占定書

果物、うり、たばこ、こがい、早稲、中稲、晩稲、大豆、小豆の値が・・・かなり下がっています。

実際どうだったのか

令和6年の農作物の収穫は・・・実際どうだったのか、少し調べてみました。

今年の夏を振り返ってみますと、非常に暑かった日が続きましたけれども、大きな自然 災害もなく、弥彦村の基幹産業の一つであります稲作の状況といたしましては、順調に収穫が進 んでいるというふうに聞いております。新米の流通と共に、少しでも早く落ち着いた市場に戻る ことを期待しております。

〜令和6年第9回 弥彦村議会(9月)定例会より

https://www.vill.yahiko.niigata.jp/wp-content/uploads/f7528522976a0baa404e096ae2db5fe5.pdf

早稲七分、中稲七分五厘、晩稲八分でしたので、ぼちぼちだったのかなと感じました。

それと・・・今まで見落としていた

『御釜の内』

天候を表すようで、「上」は・・・天候が良い、「水気あり」とは・・・雨などが多い可能性があるとのことでした。

数ヶ月前、奇妙な米騒動もありましたし、令和7年 彌彦神社 粥占・炭置神事占定書を見る限り・・・備えは早め早めが良いのかも知れません。


4月から施行される・・・『食料供給困難事態対策法』。

くれぐれもご注意ください。

彼らは、どんな手段でも使ってきます。

配給とスコア、マイナンバー・・・ゾクっとしますが、現実は目の前に・・・。

水と食料を牛耳られたら・・・完全にアウトです。