退勤
帰宅途中にガストへ立ち寄り明太カルボナーラをズズズしている。恋人は私のこの独身みたいな暮らしぶりに惚れたらしい。まあ魅力的に映るのは分かるけど、考えてみると不思議だ。私が独身のような暮らしをすることで何が期待されるのだろう。実際に交際して、それは満たされているのだろうか。私の今現在の感覚、私のことを大切にしてくれる人がいて私もその人を愛している独身である。愛して愛される独身。←こんな幸せなことない
生涯独身を貫く気持ちは変わらないが、そこを恋人に居合わせてもらうという選択肢が存在したなんて〜。どう足掻いたら独身でなくなるのだろう。子どもができたら、大切な人と子育てがんばる独身になるでしょ。
ちょっとまって、フルーツパンケーキ食べてるのだけど、マンゴーがガソリン味だった。美味しい…
ん?今職場の長の声した?
ごちそうさま!今から帰るね〜
今から起きること思うことぜーんぶここに書いたら、今読んでいるあなたも今日の私になれそうじゃない?
さっむー、今日寒すぎる。エンジンかけて暖房つける。
(安全運転のため文字を打たない13分を過ごす。車に乗ると車自体が自分の身体のようになって空間把握しだすの不思議だなー、ヱヴァンゲリヲンってそういう物語だっけ。という考え事をする)
帰宅したよ。この後の動きはもう決まってる。速攻でベッドイン。その前に職場の人からもらったぱりんこ食べる。美味しかった。上着脱ぐのいやだけど脱いだ〜。トイレ行きます♪2mlの水と空気しか出なかった〜。ねえどんな気持ちで読んでいますか?
寝るね。考えごとを開始する。
みんなに監視される可能性を感じながら考えごとをすることはできませんでした。布団から腕だけ出しているけど、チョー寒い!足先指先 冷たすぎ
今寝られたらちょー幸せだ
目瞑るので文字打てなくなります
おやすみなさい
ところであなたが完全なる私になってしまうことを避けるため、嘘を混ぜています。どこでしょうか!